世界一周旅行中のお客様。ネパール、カンボジア、タイと3カ国目。しかも合間、合間でお仕事をしながら旅行をしているそうでパワーがすごいですよね。プーケットでは2泊した1日をピピ島のダイビングへご案内して来ました。ダイビングは5年ぶり。マンツーマンでリフレッシュダイビングをしてきましたよ。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やピピ島の水中の様子に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
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世界一周旅行中にピピ島でダイビング
プーケット着のフライト遅れ、夜遅くにホテル着になってしまったお客様。空港からはプーケットスマートバスを利用したそうですが、なんと最後の1人だったからかホテルまでバスで送ってもらえたそう。やっぱりタイ人は優しいなぁ〜。そんな話を色々聞きながらピピ島へ約3時間の移動。少しずつ切り立った島が見えてきましたよ。
ダイビングスケジュール
1本目 ビダノーク(ピピ島)
2本目 タートルロック(ピピ島)
3本目 シャークポイント(マリンパーク)
ピピ島のコンディション
季節の変わり目を感じる今日この頃ですが、この日は風もほぼなく穏やかな1日でした。もちろん波もなく、ただ流れはそこそこあって特に3回目のシャークポイントは流れが強かったです。透明度はまずまずの10-15mで水底はサーモクラインが入っていました。
1本目
初のアクションカメラを持っていざ水中へ。5年ぶりのダイビングですが、ダイビング経験もそれなりにあるので久しぶりのダイビングと言えども感覚を戻すまでは早かったように見えました。まずは湾内に入ってブラックチップリーフシャークを探してみましたが1匹もおらず。ここ数回、全く見れていません。涙
ここでのヒットは大きなワモンダコとキンセンフエダイの大群でした。
2本目
カメが見たいなぁ〜と言われ若干のプレッシャーを感じながらエントリー。目がクリンクリンのコロダイやらを見ながらゆっくり泳いでいると人だかりを発見!絶対、カメがいると確信を得て近づくとご飯に夢中なタイマイがいました。貸切でカメを見るチャンスもあって大満足のダイブとなりました。
3本目
流れのあるダイビングでした。エントリーしたところにはすごい数のキンセンフエダイとフタホシフエダイ。さらにはマブタシマアジやらイエローバンドフュージラーの群れやらで魚だらけでした。トラフザメに会うことはできませんでしたが、最後の色鮮やかなサンゴはとても綺麗でしたね。最後でアクションカメラの電池切れ・・・残念でした。
まとめ
今回は、ピピ島のダイビングにご案内して5年ぶりのダイビングをリフレッシュして来ました。これからの旅先で潜れるところがあればぜひダイビングしてください。ご参加いただきありがとうございました。
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