日帰りトリップではなかなか行けないダイビングポイントも楽に楽しめるのがダイブクルーズ。
ちょっと面倒な移動など何も考えずに、朝から晩まで1日中ダイビングができる至福のひととき。
船上では、世界各国から集まるダイバーとお話ししたり、夕日や星空を見ながらビールを飲んだり、海の上での静寂に包まれるのもダイブクルーズの醍醐味です。
また専属スタッフが朝昼晩の食事やおやつも作ってくれ、とにかくクルーズでは至れり尽くせりのサービスがたくさん。
一度、ダイブクルーズを体験するとハマっちゃうダイバーが続出なんですよ。
プーケットのダイブクルーズでダイビング三昧
プーケットのダイブクルーズは、ご自分に合った日程で乗船ができる日帰り、1泊2日、2泊3日のショートクルーズや乗船日と下船日が固定されている4泊5日などのダイブクルーズがあります。どのくらいの期間なのか、どのような船に乗ってみたいか、ご予算はどのくらいかなど何でもお気軽にお問い合わせください。
参加前条件
- ライセンスカードをお持ちの方、ブランクのない方
(ブランクのある方は前日にプーケット発の日帰りトリップを推奨いたします。) - 健康体な方
→ メディカルチェックシート - ダイビング後、飛行機搭乗まで最低18時間以上あいてる方
プーケットから行くアンダマン海ダイブクルーズ
アンダマン海は、ミャンマー、タイ西部、そしてマレー半島の西側に広がるインド洋の一部です。タイでは、プーケットを含む西海岸がこの海に面しており、北部にはシミラン諸島やスリン諸島があり「北アンダマン海」と呼ばれています。一方、南部のピピ島、ハー島、リペ島などは「南アンダマン海」として知られ、観光やダイビングポイントとして人気があります。
【北アンダマン海】
プーケットから北西100キロメートルのほどの距離にあるシミラン諸島。プーケットから行くダイブクルーズでは、シミラン諸島国立公園とスリン諸島国立公園を回ることができます。
9つの島からできたシミラン諸島、北上してボン島、タチャイ島。そしてミャンマーとの国境近くにはスリン諸島があり、ここから少し離れたところにダイバーに人気のリチェリューロックがあります。
毎年10月中旬頃から5月上旬の約半年間だけダイビングができる期間限定の海で、透き通るような透明度と魚影や魚種の多さを楽しむことができます。
【南アンダマン海】
プーケット以南のエリアに集中している南アンダマンは、ピピ島やハー島、外洋ポイントのヒンデン・ヒンムアンとタイ最南端に位置するリペ島が、マレーシアとの国境近くにあります。水中は色鮮やかなサンゴ礁が多く、幻想的な大きな洞窟やそして大型回遊魚との遭遇などで有名です。
◾️ショートクルーズ
スリン〜リチェリューロック
【クーン9号】
【お勧めポイント】
・毎日、乗船と下船ができるので1泊から可能
・日、火曜日はリチェリューロック日帰りが可能
・最短1泊2日でスリン、リチェリューロックへ
日帰り2ダイブ 6,700バーツ〜
1泊2日6ダイブ 16,900バーツ〜