こんにちは。プーケットサンドボックス が始まって一週間になり、これまで1,800人ほどの観光客が入国したようです。プーケットサンドボック中でも、空港到着時のPCR検査の結果が陰性であれば、翌日からプーケット内を自由に行動することができます。
プーケットサンドボックス中に3日間のダイビング!!
今回、オープンウォーター講習にご参加いただいたお客様もこのプーケットサンドボックスを利用して入国されました。
ご紹介して下さったダイビングのお師匠さんありがとうございます。
「明日からダイビングの勉強がしたーい!!」と連絡をいただきスタートしたオープンウォーター講習。時差もまだ残っていて寝不足気味だったようですが、事前にビデオを見てくれていたのでスムーズに初日の学科講習とプール講習に入ることができました。
覚えることもたくさんあって、プールにも長い時間入っていたので初日はちょっとハードでしたね。
プーケットでオープンウォーター講習スタート!
オープンウォーター講習2日目はボートダイビングでラチャノイ島とラチャヤイ島へ行ってきました。サンドボックス中の人は、プーケットエリア内の離島、ラチャノイ島、ラチャヤイ島、ドクマイ島、マイトン島、コーラル島のみ行くことができます。
乾季のようなお天気に恵まれ最高のダイビング日和でした。初めてのエントリーもバッチリ決まりました。スキルも順調にこなし、いよいよ水中お散歩へ。中性浮力の調整をしながら綺麗なサンゴの上を泳げてとっても楽しかったようです。他のチームは海ガメにあったようですが、タイミングが悪くて合うことができず残念。最終ダイブはパスして、学科の残りのファイナルエグザムをしてもらいました。
いよいよオープンウォーター講習最終日
最終日も同じくボートダイビングでラチャノイ島とラチャヤイ島へ。お天気は一気に雨季らしい感じに変わり、移動中はかなり波があったためラチャノイ島に行くことができずラチャヤイ島のみでダイビングをしてきました。最終日、少しずつ余裕も出てきましたが1番苦戦したのは、エア切れの練習でバディの予備の空気源(オクトパス)を使って浮上してからオーラルでBCDに吸気するのが上手くできず繰り返しやってきました。また水中ではツバメウオやヨウジウオなどと一緒に写真を撮ったりして楽しくダイビングが終りました。
オープンウォーターダイバーおめでとうございます!!
ボートが出航するチャロン港では行動追跡アプリ「Mo Chana」のチェックインが必要になります。サンドボックス中の人は別レーンで対応をしていました。
プーケットのダイビングはまだお客さんが少ないこともあって、ツアーが催行にならない日もあります。最近の様子だと週末はだいたい催行しています。プーケットでダイビングの予定がありましたら、一度お問い合わせください。
国内移動プーケット入島について
プーケットに入る際に必要な書類や登録があります。5歳以上から書類が必要になります。
1.下記のいずれか1つを満たしていること
- コロナワクチンを必要回数接種済み(アストロゼネカは1回で可能)の証明書
- 検査日から7日以内のRT-PCR検査かRapid Test(迅速抗原検査)による陰性証明書
- 新型コロナウイルス感染の回復から90日以内の方は医師診断書
2. Gophugetの登録 こちらから
プーケットに入る日、旅券番号、タイの住所、プーケットの宿泊先を入力して登録します。登録後はプリントアウトしておくと良いかと思います。タイ語しかありませんので、Googleの自動翻訳機能を使って入力すると簡単にできます。
2度目の登録は、プーケットに入る日、旅券番号と電話番号を記入すると前回の内容が出て来ます。変更部分だけ直して登録することができます。
3. Mor-Chanaのアプリダウンロード
・Androidのダウンロードこちら
・Appleのダウンロードこちら
アプリをご自身の携帯電話にダウンロード後、顔写真や位置情報共有の登録をして終了です。