シミラン諸島1泊2日のショートクルーズと日帰りファンダイビングのお客様を同じ日程でご案内して来ました。曜日によって母船のいる場所や潜るダイビングポイントは変わりますが、時間が無いけどシミラン諸島でダイビングをしたいという方にはオススメです。それでは2日間の様子をまとめてみました。
シミラン諸島のショートクルーズと日帰りトリップ
お天気にも恵まれタプラム港からシミラン諸島までの移動は揺れることなく快適。お陰様でダイビング前のパワーをチャージできるくらいぐっすり・・・
ダイビングスケジュール
【1日目】
1本目 ウエストオブエデン(No,7)
2本目 サウスオブエデン(No,7)
3本目 エレファントヘッドロック
4本目 ナムチャイベイ(No,9)
【2日目】
1本目 クリスマスポイント(No,9)
2本目 ナムチャイベイ(No,9)
3本目 スリーツリーズ(No,9)
シミラン諸島でダイビング
ブログでも紹介しておりますが、自分の好きな日程で行けるシミラン諸島のダイビング。日帰りファンダイビングから船上で宿泊しながらダイビングをするクルーズが1泊、2泊、3泊などがあります。
↓詳しくはこちらから。
1日目
少し前までサーモクラインが強く低温が続いていた7番周りですが、強烈な冷たさも和らぎ潜りやすくなってきました。キンギョハナダイやフュージラー、そしてウミウチワやソフトコーラルがすごく多かったです。前日はラチャ島方面で潜っていたお客様だったので、透明度の違いは感じてもらえたと思います。ここで日帰りファンダイビングのお客様とはお別れ。お疲れ様でした。
3本目はシミラン諸島の中でも圧倒的に人気の地形ポイントのエレファントヘッドロック。スイムスルーをくぐったり、穴から顔を出して記念撮影したりして来ましたよ。
2日目
朝の7時からダイビング。年末あたりにマンタが出ていたので期待しながら入りましたが大きなものはおらず・・・残念。そして新たな日帰りファンダイビングのお客様を連れてシミラン諸島に到着。アドバンスドオープンウォーターダイバーになったので憧れのシミラン諸島へ。真っ青な透明度でしたが、流れが強め。目の前を忙しなく動き回るフュージラー達がたくさん!目が回りそうでした。
ラストダイブは、砂地でチンアナゴやヤッコエイを見たり、サンゴ礁の浅場ではタイマイもやって来てくれました。とにかくソフトコーラルが鮮やかで綺麗でした。
まとめ
今回は、シミラン諸島のショートクルーズと日帰りファンダイビングのお客様をご案内して来た時の様子をお伝えしました。シミラン諸島のシーズンは半年間。毎年5月のゴールデンウィーク過ぎまで開園してますので、ぜひ遊びに来てください。
インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!