プーケットの海でファンダイビング

思い出のプーケットの海でファンダイビング

お盆休みも終わり港で見かける日本人も一気に減りました。今回は、2019年にプーケットで一緒に潜ったのお客様が日本から遊びに来てくださいました。2日間、ラチャノイ島とラチャヤイ島でファンダイビングを一緒に楽しみましたので、その時の様子をブログに書いていこうと思います。

これからプーケットでファンダイビングをしようと思っている方のご参考になれば嬉しいです。

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【タイ入国】日本からタイへ入国してみた

思い出のプーケットの海でファンダイビング

プーケットの海でファンダイビング
雨季とは思えないほど、水面が穏やか!!

雨季のプーケットなのに、一滴も雨にあたらずに過ごすことができたお客様。2日間ともピーカンの空の下でダイビングすることができました。なんてラッキーなこと!!

ダイビングスケジュール

【1日目】
1本目 サウスバナナ(ラチャノイ島
2本目 バナナロック(ラチャノイ島
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島

【2日目】
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島
2本目 フリーダムリーフ(ラチャノイ島
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島

3年前のダイビングがきっかけでダイビングを再スタート

プーケットの海でファンダイビング
常に相手が写真を撮っているものをチェックしているバディ。

ずっと前からダイバーだったお二人ですが、しばらくダイビングから遠ざかっており、3年前にプーケットで久しぶりに潜ったことがきっかけでダイビングを再スタートさせたお二人。3年ぶりにお会いするとカメラやカメラのストロボなどを購入して、本格的にダイビングをしているというお話をたっぷりとしていただきました。なんだか嬉しいですね。
さて、今回は娘さんも同行で家族でダイビングでした。娘さんは3年ぶりのダイビングになるので、すごーく緊張していて、1日目は体慣しダイビング。ゆっくり潜降して耳抜き、ゆっくりと呼吸。癖で鼻息を出してしまってマクスが定位置に安定してなくてずっと気になっているようで、片手はマスク、もう一つの手は私の手を握っていましたが、1本目より2本目と私の手を握る力もリラックスしてるように感じました。3ダイブのスケジュールでしたが、ラストダイブはスキップして船上でゆっくりしていました。
ご両親は、常にハッスル!2人の息がピッタリ過ぎて、何かお魚を見つけるとお互いに合図を送り合って写真撮影。この日の2本目、エントリーして水面で潜降の準備をしているとカメが真下にいる〜!急いで行くと、さすが潜りなれてるだけあって、ご両親は一番良いポジションで写真を撮っておりました。ラストはラチャヤイ島ベイ1に沈んでいる思い出の沈船にも行ってきましたよ。3年前と形は変わらずに残ってて、船首で記念撮影をしてきました!

さらに透明度が良くなってた2日目

プーケットの海でファンダイビング
慣れてきてピースする余裕もできました!!背景にはカマスの群れ。

2日目も同じラチャノイ島とラチャヤイ島で3ダイブでした。1日目より移動中の波も落ち着いてくれ快適。緊張していた娘さんもびっくりするくらい慣れて、本数を重ねるごとに気になってたマスクも安定してくれ、自分で魚を見つけて指を指す余裕もでき、結果的にとっても成長しました。
この日のバナナベイは、少し流れたあったおかげでカマスの群れがずーっと同じところで固まっててくれていい感じ。群れをバックに撮影したり、ちょっと煽り気味に下から撮影したりと逃げないから撮りやすかったですね。
2本目は、ドリフトダイビング。流れるようにやってくる青いタカサゴ(メニーラインドフュージラー)や、黄色のフエダイ達が水中でとっても色鮮やかでキレイでした。
最終ダイブは、娘さんが初日に行けなかった沈船にまた行ってきました。ウミウシが多くムカデミノウミウシやゴニオブランクス・アンヌラートゥスなどを沈船周りで見ることができました。

まとめ

プーケットの海でファンダイビング

今回は、日本からお越しのお客様と2日間ファンダイビングした時の様子をお伝えいたしました。何よりも雨季なのにお天気、海況共に恵まれ私も一安心、お客様もハッピーな2日間になりました。ダイビングの後は、パトンビーチで一緒に打ち上げ。本当にありがとうございました。また来年お会いできますように!!

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