【追記・訂正】7月5日に追記と訂正をしました。
今回は、プーケットの日帰りダイビングで使うチャロン港の様子を確認してきました。
と、いうのもサンドボックスが開始された7月1日からチャロン港のシステムが変わるとの連絡をいただいていたので実際に見に行ってきました。
チャロン港の場所や設備については、こちらのブログをご覧ください。
プーケット・ダイビングボートが発着するチャロン港
—船までの行き方—
【検温】
ダイビングボートごとの場所に集合したら、名前のチェックや検温をします。
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【チェックイン】
入り口は一ヶ所しかありません。ここに入ってから、一度、エリアの外に出てしまうともう一度ここからやり直しになります。
ここで一人一人の追跡アプリ「Mor Chana」のQRコードを読み取ります。事前にしっかりとアプリの登録と設定をしておきましょう。(Mor Chanaアプリ Androidのダウンロードこちら/ Appleのダウンロードこちら)
アプリ起動後、必ず位置情報の追跡を常にできるように設定してください。アプリ使用時のみなどの設定しておくと、QRコード読み取りの際にエラーがでます。
そのあとは、検温と手指のアルコール消毒です。
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【書類チェック】
今までは、どこからでもピンクバスに乗れましたが出来なくなりました。
歩いて次のチェックポイントへ。
まずはここでも検温と手指消毒からスタートです。
そして、再び「Mor Chana」のQRコードを読み取ります。ここではスタッフが専用の携帯を持って読み取りをしてくれます。書類チェックコーナーになっていましたが、特にここで書類の提供を求められることはありませんでした。
サンドボックスでご参加の方は、「サンドボックス専用レーン」に並んでQRコードの読み取りをします。特別に必要な書類はありません。
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【バス乗り場】
やっとバス乗り場に辿り着きました。
【乗船】
船に乗船する際にも手指消毒をします。
—船からの帰り方—
【バス乗り場】
区画線が引かれわかりやすくなりました。ここでボートごとのメンバーでピンクバスに乗ります。
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【出口】
出口もここ一ヶ所しかありません。
階段を降りていくと、外のエリアに出る扉があります。外に出る前にここでも一人ずつ「Mor Chana」のQRコードの読み取りをします。
まとめ
今回、プーケットの日帰りダイビングで使うチャロン港が新システムになりました。確認をした日は、それぞれのポイントで混み合うことはありませんでしたが、お客さんが増えると長蛇の列になりそうな気がしました。そして、システムが変更になってからは行く人と帰る人が接触しないような配慮がなされていてすごく良くなりました。まだ始まったばかり、また変更が出てくると思いますが、感染予防のためにもなあなあにならずに継続してくれることを願っています。
国内移動プーケット入島について
プーケットに入る際に必要な書類や登録があります。5歳以上から書類が必要になります。
1.下記のいずれか1つを満たしていること
- コロナワクチンを必要回数接種済み(アストロゼネカは1回で可能)の証明書
- 検査日から7日以内のRT-PCR検査かRapid Test(迅速抗原検査)による陰性証明書
- 到着90日前までのCOVID-19から回復した証明書
2. Gophugetの登録 こちらから
プーケットに入る日、旅券番号、タイの住所、プーケットの宿泊先を入力して登録します。登録後はプリントアウトしておくと良いかと思います。タイ語しかありませんので、Googleの自動翻訳機能を使って入力すると簡単にできます。
2度目の登録は、プーケットに入る日、旅券番号と電話番号を記入すると前回の内容が出て来ます。変更部分だけ直して登録することができます。
3. Mor-Chanaのアプリダウンロード
・Androidのダウンロードこちら
・Appleのダウンロードこちら
アプリをご自身の携帯電話にダウンロード後、顔写真や位置情報共有の登録をします。