去年の9月に来てくださったお客様が今回は仕事仲間を連れてプーケットでダイビングにご参加いただきました。3人のうち2人はライセンスカード(Cカード)がないので、みんな一緒に体験ダイビング。ラチャノイ島とラチャヤイ島に行ってきました。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島やラチャヤイ島の水中の様子に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
仕事仲間と一緒にプーケットで体験ダイビング
ゴールデンウィーク休みはプーケットとバンコクにそれぞれ2泊3日ずつのご予定でまずはプーケットのダイビングから。今年は例年より暑い4月と言われていますが、本当に暑くて朝の7時から汗だく。お客様は朝から一日中ボートの上で過ごして、真っ赤に日焼けしておりました。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムリーフ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
2回のダイビングと1回のシュノーケリング
今回は、ラチャノイ島とラチャヤイ島の二つの島を回ってきました。最初のラチャノイ島では2回のダイビング、そして最後はラチャヤイ島でシュノーケリングをしてきました。
1本目
ボート上でダイビングの仕方の説明を終え、いよいよエントリー。それで一気にドキドキが増したようで息が吐きにくいだったり、マスクが気になったりしていたので、少し水面で練習した後、水中へ。耳抜きは順調。サーモクラインが水深5mまで押し寄せていて、水温が交わるところはモヤモヤして透明度が残念でした。体験ダイビングのお二人は、呼吸は慣れてきた様子のところで時間となり浮上。
2本目
ボートに上がって来て安心してやっと笑顔に。お昼ご飯休憩1時間の後に2回目のダイビング。それぞれに苦手なところのアドバイスをしてから潜降するとあれ?!さっきのは何だったんだ?というくらいスイスイ泳ぎ始めました。サンゴの上にキレイに群れていたスズメダイ。最後にはワモンダコがいてタコが動くと面白くてじっくり観察していました。2回目は上手に潜れたこともあって楽しかったね〜と言っていただけました。
3本目
最後のラチャヤイ島ではみんなでシュノーケリング。暑すぎるので海へ!と水面に浮いていても水温も高いので温い温泉に浸かっている感覚でした。帰り道はおやつを食べてウトウトしながら帰港しました。
まとめ
今回はプーケットのラチャノイ島とラチャヤイ島でダイビングをご案内した時の様子をまとめてみました。暑季真っ只中で蒸し暑く汗が止まらない1日でまさに海日和でしたね。みんなで一緒にダイビングできたことも楽しい思い出になったのではないでしょうか。今回もプーケットでダイビングにご参加いただきありがとうございました。
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