アドバンスドオープンウォーターのライセンス講習が終わったお二人は翌日は、家族みんなでピピ島でファンダイビング。前日はナイトダイビングをやって翌日はボートダイビングで早起き。元気ですね。それではピピ島でファンダイビングの様子をまとめてみました。
家族みんなでピピ島でファンダイビング
去年は家族でシュノーケル半分、ダイビング半分と分かれながら海遊びをしていましたが、1番下の息子さんもめでたくダイバーになりご家族みんなでダイビングができるようになりました。
ダイビングスケジュール
1本目 ビダノック（ピピ島）
2本目 タートルロック（ピピ島）
3本目 シャークポイント（マリンパーク）
ピピ島でカメと一緒にダイビング
前日のカタビーチの日はほとんど風もなく暑い日だったのですが、ピピ島のこの日は朝に風がありました。午後には止んでいたので帰りはシャークポイントで予定通り潜ることができ、しかも念願のカメもピピ島で見ることができたんですよ。
1本目
他の船とエントリーが同じタイミングになってしまい水中は大混雑。サメ探しの為に入った湾内もダイバーだらけだったので、早めに撤収。その後のキンセンフエダイの群れも人気が無くなるまで、ゆっくりと遊びにそのお陰で目の前でたくさんの魚に囲まれました。10mくらいの深度を泳いでいましたが、水底は冷水塊が入っていてドキドキ足がひんやりと感じることもありました。最後は縞々模様のシマウミヘビを見て終了でした。
2本目
カメポイントの2本目。早めにエントリーできたのでオーバーハングになった地形のゴツゴツ感と影と光の雰囲気を体験。そしてしばらくなだらかな浅場を泳ぐとやっとカメ（タイマイ）を見つけることができました。私達に向かって泳いでくるカメ。今日はじっとしてないなぁ〜と思っているともう1匹もこちらに向かってやって来ました。運良く2匹同時。カメ同士が頭を近づけている姿、もしかしてこれって求愛行動のひとつなのかな？！子供達も大喜びでしたね！
3本目
ちょっと流れがありましたが浅場をゆっくりと泳いで来ました。最近は魚の量が増し増しで目の前で繰り広げられる捕食シーンがすごいのですが、この日もキツネフエフキの大群が迫力満点でした。またトラフコウイカもあちこちで見かけましたよ。サメはいなく残念でしたが、ここではドクウツボ、シマウミヘビ、ネズミフグなどを見て来ました。
まとめ
今回は、ご家族みんなで楽しんだピピ島ファンダイビングの様子をまとめてみました。みんな一緒に同じものを見て楽しめるのはいいですよね。帰りは定時に港に到着しましたが、みなさんお疲れモードでした。ご参加頂きありがとうございました。
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