プーケット、体験ダイビング

ご夫婦で挑戦したプーケットでの体験ダイビング

日本からお越しのお客様。プーケットでダイビングをしてみたかった旦那様に付き添ってご夫婦でご参加くださいました。ラチャノイ島とラチャヤイ島ならどっちか透視度が良いですか?とのお問い合わせを頂きラチャノイ島をお勧めしました。それでは、余裕な感じの旦那様と緊張しっぱなしの奥様の初めてのダイビングの様子をまとめてみました。

このブログは、プーケットで体験ダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島、ラチャヤイ島に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

ご夫婦で挑戦したプーケットでの体験ダイビング

お天気や波の高さも心配しており、当日の朝は曇が多め。お客様に「今日は絶対晴れます!」と私は断言してたのですが、ほらほら島に到着すると海も青いし空も青い!エントリー前にエンション爆上がりの旦那様でした。また船酔いを心配していた奥様もへっちゃらで過ごせた1日でした。

ダイビングスケジュール

1本目 バナナベイ(ラチャノイ島
2本目 バナナロック (ラチャノイ島
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島

ラチャヤイ島で念願の沈船も見ることができました

プーケット、体験ダイビング

ダイビングをしてみたかった旦那様は、ご予約前にSNSでラチャヤイ島に沈船があることも知っていて、今回問題なくスムーズにダイビングができたら沈船を見ることも楽しみにしていました。

1本目

プーケット、体験ダイビング

1本目は水中で呼吸ができることを目標にしてエントリー。水面から呼吸の練習して、そこからゆっくりと潜降。耳抜きは全く問題なく沈むことができました。レギュレーターやマスクの水抜きの練習もしましたよ。その後は、ゆっくりと泳ぎ始めてみました。旦那様は余裕な感じで持参のゴープロで初めての水中撮影。まずはクジャクスズメダイがふわぁ〜と群れているところ、奥様が魚と遊んでるところをしっかりと撮っていましたね。お二人でセルフィーしていたのも微笑ましたかったです。

2本目

プーケット、体験ダイビング

2本目は奥様はスキップ。旦那様とマンツーマンで潜って来ました。エントリー前に泳いでいる時になぜ浮くのか?どうやったら沈めるのか?の簡単な説明をしました。実際に潜り始めてから、色々とやってみてる旦那様。その時、あっち〜と旦那様が指を差した先には、なんとっ!!ウミガメ。まだ誰も来ないうちに独り占めしながらカメの食事中をじっくりとみておりました。他にはモヨウフグもいましたよ。

3本目

プーケット、体験ダイビング

追加ダイブと奥様の2本目のダイビングは、念願の沈船へ。まだまだ緊張している奥様は私と手を繋いで泳いで来ました。沈船の水底は深いので沈船の上方、体験ダイビングの最大水深である12mを超えないように潜って来ました。ラッキーなことにタイワンカマスの群れも水底の方にいましたよ。

まとめ

今回は初めて体験ダイビングに挑戦するご夫婦をラチャノイ島とラチャヤイ島にご案内して来ました。初めてのダイビングでもアクティブな旦那様は思いっきり楽しんでいましたが、奥様は終始緊張しており、潜り終わるとすごく安心していました。ご夫婦で一緒にアクティビティを楽しめるのは良いですよね。またプーケットに遊びに来た際にはまた潜って欲しいと思います。ご参加頂きありがとうございました。

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!

      

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