プーケットで講習 サンゴとダイバー

プーケットでアドバンスドオープンウォーター講習

今日は、ピピ島とシャークポイントへ行ってきました。オープンウォーターダイバーからのレベルアップでアドバンスドオープンウォーター講習の初日でした。2月に来ていただいたお客様のご紹介でした。ありがとうございます。

ダイビングスケジュール

1本目 ビダノック(ピピ島)
2本目 タートルロック (ピピ島)
3本目 シャークポイント(マリンパーク)

プーケットは昼前に黒い雲がやって来て1時間くらい雨が降りました。そのあとは少しずつ回復し夕方前には汗がだらりと流れるくらい暑かったです。

アドバンスドオープンウォーター講習の初日は中性浮力から

プーケットで講習 魚とダイバー
今日が初日のアドバンスドオープンウォーター講習。

まずは1本目のビダノック 。ピピ島ではメインとなるダイビングポイントですが、少しダイビングの時間が空いてるお客様だったので、リフレッシュ込みのチェックダイビングでした。お客様ご本人も言ってましたが、1本目は魚を見る余裕もなくいっぱいいっぱいだったとのこと。でも、呼吸はしっかり吸えたし、万が一マスクに水が入った時も対応もきちんとできました。
プーケットで講習 流線形で泳ぐダイバー
2本目、アドバンスドオープンウォーター講習の1本目。ダイビングする上で一番手こずる(難しい)中性浮力の勉強から。まずは適正ウエイトとは・・・?!まだ経験の浅いダイバーだと、自分の適正ウエイト量が変わらずに”とりあえず適当”に着けてることがあるかもしれません。今日のお客様も同じで自分のウエイト量がわからなかったので、水中で感覚を掴んでもらうために、プラス浮力気味とマイナス浮力気味を体験してもらいました。そうすることで、一番楽に泳げる感覚を掴む事が出来ました。

プーケットで講習 サンゴとダイバー
そして3本目。写真を見てもわかりますが、すごくきれいな流線形を保ちながら泳ぐ事が出来ましたよ。無駄な体力を使わずにダイビングできる事が一番なので、また明日練習しましょう!

明日は、ラチャノイ島とラチャヤイ島へ行ってきます!!

プーケット入県の際に必要な登録の仕方

1月下旬よりプーケットでは、入県の際にアプリの登録が済んでるか確認を行なっております。プーケットに入る日、プーケットでの宿泊先がお決まりでしたら予め登録しておくことをお勧めいたします。

1. Gophugetこちら

プーケットに入る日、旅券番号、タイの住所、プーケットの宿泊先を入力して登録します。登録後はプリントアウトしておくと良いかと思います。タイ語しかありませんので、Googleの自動翻訳機能を使って入力すると簡単にできます。
2度目の登録は、プーケットに入る日、旅券番号と電話番号を記入すると前回の内容が出て来ます。変更部分だけ直して登録することができます。

2. Mor-Chana
・Androidのダウンロードこちら
・Appleのダウンロードこちら

アプリをご自身の携帯電話にダウンロード後、顔写真や位置情報共有の登録をして終了です。

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!
      

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