今日はラチャノイ島とラチャヤイ島へ行ってきました。
ダイビングスケジュール

1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムベイ(ラチャノイ島)
3本目 スタッグホーンリーフ(ラチャヤイ島)
朝のチャロン港は、真っ黒な雲に覆われていて今にも雨が降りそうな雰囲気。出港と同時にザーッと雨が降りましたが、そのあとは青空が広がりました。雨の後にはきれいな虹もできましたよ!
ラチャノイ島でダイビング、コナンじゃなくてロナンに再び会いたい!

雨も上がり紫外線もでて南国らしい天気の中、船はラチャノイ島へ。水面は鏡のようにツルツル。
途中、クジラっぽい(笑)ものが見えたので、船を止めて様子をみてたのですがわからないまま終わりました。
さて、ラチャノイ島の透明度ですが、まあまあ安定していますね。少しサーモクラインご入っています。1本目は、タイ語でロナンことトンガリサカタザメ探しのコースで泳いでみました。3,4m付近を探して、そのあとはゆっくりと深度を落として、大きく一周してきました。遠くから見ると小さなサンゴの塊もトンガリサカタザメに見えてしまって猛ダッシュしたりと勝手に興奮していました。今日は不在のようで、みんな見ることができませんでした。
2本目、緩やな流れの中を泳ぎました。ベージュのソフトコーラルがキレイなダイビングポイントですが、時々カメやサメにも会えるのでお客様が大好きなポイントです。砂地の16mあたりにはヤッコエイがたくさんいました。リーフには小魚がたくさん、所々はスカシテンジクダイがキラキラと光っていましたよ。肝心の狙いのカメは今日はお預けでしたね。
最後は、お願いをして私達だけスタッグホーンリーフでエントリーさせてもらいました。ここも緩やかな流れの中をドリフト。ホソフエダイ群れ、ヨスジフエダイの群れ、キンセンフエダイの群れのフエダイ3種群れがリーフ沿いにずっと続いていたので綺麗でした。特別なお魚には出会えませんでしたが、「楽しかった!」と言っていただけて良かったです。
プーケット入県の際に必要な登録の仕方
1. Gophugetはこちら
プーケットに入る日、旅券番号、タイの住所、プーケットの宿泊先を入力して登録します。登録後はプリントアウトしておくと良いかと思います。タイ語しかありませんので、Googleの自動翻訳機能を使って入力すると簡単にできます。
2度目の登録は、プーケットに入る日、旅券番号と電話番号を記入すると前回の内容が出て来ます。変更部分だけ直して登録することができます。
2. Mor-Chana
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アプリをご自身の携帯電話にダウンロード後、顔写真や位置情報共有の登録をして終了です。