こんにちは。3年ぶりに日本へ一時帰国しております。日本に入国(帰国)した際の実際の様子をまとめてみました。
プーケットで用意したもの
①PCR検査陰性証明書
まず日本入国の際に、出国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要になります。検査結果が出るまで24時間かかる(私は5時間で結果を受け取ることができました。)ので、72時間以内ギリギリのところで検査をしてきました。
②ファストトラック登録
そして、検査結果を受け取ったら、日本入国時に絶対に登録しておいた方がいい「ファストトラック」の登録。これは、フライト6時間前までに登録をしなければなりません。「My SOS」アプリをまずは、ダウンロードするのですが、その時の画面は赤色、そして登録が全て完了すると緑色、承認されされれば青色となり入国のはスムーズに済みます。
バンコクにて搭乗チェックイン
今回は、バンコクー成田行きのZIP AIRというJAL系列の格安航空の利用でした。チェックインの際は、PCR検査の陰性結果が必要だったので、印刷しておくか携帯に保存しておくといいと思います。
機内
コロナ禍での帰国は初めてだったのですが機内はガラガラ、一人で一列使える感じです。それでも飛んでくれて本当に良かったです。フェイスマスクは、もちろん着けっぱなし、格安航空だったので全員対応ではありませんが、機内販売、機内サービスも普通通り行なっていましたよ。
成田に到着
到着して普通通りに機内から降りることができましたが、前の到着のお客様がいて、混んでいるとのことで5分くらい待機時間がありました。その後は、「My SOS」の画面の色で進む方向を分けられました。まずは、1つ目の窓口で「My SOS」の画面に表示されている「どこからきたのか?」「待機なし」の再確認、2つ目の窓口で入国審査官が見てわかる色のついたカードを渡され、そして入国審査を済ませました。入国審査後は、預け荷物の受け取り、検疫を通りスムーズに出口までやってくることができました。機内から降りて、1時間もかからなかったです。
その後のMy SOSアプリ
タイから入国(帰国)の人は、6月1日から自宅待機期間がなくなりましたので、「My SOS」からの待機場所の確認の対応は必要ありませんが、翌日だけ連絡が来ていてびっくり!対応しなくても大丈夫とのことだったので、携帯からアプリは削除させていただきました。
まとめ
コロナ禍での日本入国でしたが、タイから日本への入国の規制も緩和されたせいか、思った以上にスムーズに帰ってくることができた印象でした。また、私は、成田から北海道までの国内線乗り継ぎ時間を余裕をもって5時間くらい空けていたのですが全然必要ありませんでした。タイ旅行を考えている方、空港での検査も自宅待機期間もありませんので、思った以上に気軽に旅行ができるはずです!!