中国の旧正月休みでプーケットへ来て頂いたお客様。日本でアドバンスドダイバーを取得して初めてのファンダイビングとのことでプーケットを選んで下さいました。プーケットを訪れたのも初めてのようです。今回は2日間、ラチャノイ島・ラチャヤイ島とピピ島へ行ってきました。それでは2日間の様子をまとめてみました。
初ファンダイビングはプーケットの海
旅行にはトラブルが付き物と言うけど、今回のお客様もプーケット到着の日はなかなか大変だったようです。ファンダイビングは予定通りできて本当に良かった〜。
ダイビングスケジュール
【1日目】
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムリーフ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
【2日目】
1本目 タートルロック(ピピ島)
2本目 ビダノック(ピピ島)
3本目 シャークポイント(マリンパーク)
やっとプーケットの海は乾季らしさがやってきました
ずっと朝の風が強くて波もあって一体いつが乾季なんだろうと思って数ヶ月。ここのところ穏やかな風、たまには無風で暑いプーケットとなっております。この調子でタイの旧正月ソンクランに突入かな?!ってか何回、正月があるんだよという不思議なタイランドです。
1日目
絶好調の海況すぎて船に乗ってることを忘れるくらいでした。ダイビングポイントも久しぶりに島の東側へ。透明度は12mほどで白濁りがありましたが流れもほとんどなく楽しめました。浅場にたくさんいるクジャクスズメダイに久しぶりに癒されながら砂地を見るとヤッコエイやミナミウシノシタがいましたね。
また2本目のフリーダムリーフではカメはいなかったけど、黄色の体色のアカヒメジがたくさん。ラストには沈船巡り。メディテーション号の中をくぐれたのが楽しかったようで、自前のゴープロでたくさん撮影したいました。
↓ ラチャヤイ島の沈船
2日目
ムットさんにバトンタッチしてピピ島とシャークポイントへ。透明度は8-10mくらいで朝は風があったのでタートルロックからスタートです。インド洋のフエダイ、アーレンバーグスナッパー。キンセンフエダイとは違ってシルバーの体色がキレイなお魚です。
また安定のキンセンフエダイやトマトアネモネフィッシュもたくさんいました。最後はシャークポイントでタイガーテールシーホースやコウイカを見て、そしてなんと一瞬だけサメを見たと言うお客様。ガイドの後ろでお客様はしっかりと見ておりました!
まとめ
今回は中国の旧正月休みを利用してプーケットで初めてのファンダイビングをしたお客様。2日間それぞれ違った水中をご案内したのですが、とても楽しかったと言って頂きました。また機会があれば一緒に潜りましょう。ご参加頂きありがとうございました。
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