プーケットのダイビングポイント マリンパーク方面

プーケットのダイビングポイントマリンパーク方面へ初ダイブ

2月のシミランクルーズで一緒にジンベイザメを見たお客様と初日はラチャノイ島+ラチャヤイ島へ、そして2日目の今回はマリンパーク方面へ行ってきました。生憎の天候の中だったので、ダイビングポイントが限定されてしまいましたが、しっかり3ダイブ潜れて良かったです。それでは、水中の様子をお伝えしていきます。

これからプーケット近郊の日帰りダイビングを考えている方やマリンパーク方面でダイビングをしたいと思っている方のご参考になれば嬉しいです。

↓ 初日のラチャノイ島+ラチャヤイ島の様子はこちらから。

プーケットでファンダイビングのダイバーはラッキー続き

プーケットのダイビングポイント「マリンパーク方面」

プーケットのダイビングポイント ドクマイ島

朝から雨でグレー色の空模様な中、チャロン港より出港となりました。マリンパーク方面は、ファンダイブ限定、さらにある程度潜られている中級者ダイバー限定のダイビングポイントになるので、参加者も他のダイビングポイントも少ないことが多いのですが、この日も10人くらいでした。伸びて寝られるくらいスペースも十分にあり、快適に過ごすことができました。

ダイビングスケジュール

1本目 ドクマイ島(マリンパーク
2本目 キングクルーザー(マリンパーク
3本目 ドクマイ島(マリンパーク

↓ ドクマイ島について詳しくはこちらから。

マリンパーク方面ドクマイ島の水中の魅力って何?

またリベンジして欲しい初ダイブのマリンパーク方面

プーケットのダイビングポイント ドクマイ島
ドクマイ島にある小さな洞窟。

チャロン港を出港時にツアーリーダーからは、今日は午後から天候が悪くなる可能性があるので、もしかしたらスケジュール通りにダイビングできない可能性があるということ、そして、1本目は流れが強いので、キングクルーザーではなくドクマイ島になるとの話がありスタート。1本目のドクマイ島の時点では、波はあるけどいけるなという感じでエントリー。流れもそこそこあって、流れが強いところは流され、流れ避けできるところではゆっくりと魚を観察。ドクマイ島のハイライト的な洞窟。流れ避けできるのでたっぷりと時間を使いました。洞窟は小さいけど、空間が幻想的でワクワクしますよね。お客さんも楽しかったと言っておりました。
プーケットのダイビングポイント キングクルーザー

2本目は、予定通りにキングクルーザーへGO!!波はあるけど水中は流れもなく快適〜。2本目のダイブで、深度が深くなる為、水中には長いこと居られないのが残念でしたが、魚の密度は相変わらず最高でした。特にキンセンフエダイがわさわさとすごい量でしたよ。そのキンセンフエダイの群れからひょっこり出てきたのが、タイワンカマスの群れ。まだ小型サイズでした。他には、テルメアジの群れがダイバーが照らすライトの光に反応して、目の前を行ったり来たりと忙しなく動き回っていました。透明度はまずまずだったのですが、なんせ空がグレー色なこともあって、ナイトダイブ気味の暗さで残念でした。また、エクジットもなかなかハードな状況だったのですが、お客様たちみんな上手にエクジットできました。

↓  キングクルーザーについて詳しくはこちらから。

男のロマンを感じるファンダイブはキングクルーザー

そして、2本目が終了したと同時くらいに、豪雨・・・。真っ白で周りも見えないくらいになり、3本目はシャークポイントではなくドクマイ島へ戻ることとなりました。残念でしたが、しょうがない。安全第一です。
3本目のドクマイ島は1本目と流れの方向が逆になり、違うところをメインで潜ることができました。エントリー後、少し流れの上の方に行ってみると、遠くの方にイエローフィンバラクーダの群れがいました。またスザクサラサエビに手のクリーニングをしてもらったりと1本目より流れが弱かったので、ゆっくりと泳ぐことができました。

まとめ

プーケットのダイビングポイント ウミウシ
プーケット近郊でよく見られるウミウシ「リスべキア・プルケラ」

今回は、マリンパーク方面でダイビングした時の様子をお伝えしました。外洋のダイビングポイントということもあり、天候に左右されやすいのですが、潜るとたくさんの水中生物に出会えるのでとても面白いです。今回は、シャークポイントに潜ることができず残念でしたので、次はぜひリベンジして欲しいです。2日間ありがとうございました。プーケットでのダイビングは、ミスターオーシャンダイバーズへ!

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