オーストラリア在住のお客様。日本に一時帰国しておりオーストラリアに戻る途中にタイへ寄り道、プーケットでダイビングをしようとご予約をいただきました。3回目の体験ダイビングはプーケットのラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきました。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島やラチャヤイ島の水中の様子に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
3回目の体験ダイビングをプーケットで!
オーストラリアと沖縄で2回の体験ダイビングをして今回のプーケットが3回目の体験ダイビング。日本のゴールデンウィークや中国、タイの祝日とも重なり毎日船は満席。直近のお問い合わせでどうなることやと思いきやなんとか1人分の席を確保できご希望通りの日程で体験ダイビングをご案内することができました。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムリーフ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
ラチャノイ島とラチャヤイ島のコンディション
島の東側は波がなく穏やかな水面。水中はややサーモクラインが入っていましたが、それほど流れもなく初心者には潜りやすいコンディションでした。水は緑色で決して悪くはないのですが砂が巻き上がったように若干の濁りも感じました。
1本目
自分でコントロールして泳いでみたい!とのことだったのでブリーフィングの時に浮力調整装置(BCD)の使い方や浮力についても少しお話ししました。そしてエントリー。足が付かない深さが緊張すると言っておりましたがとっても落ち着いて呼吸や耳抜きなどできました。水の中は慣れていてたくさんの魚をみる余裕もありましたが、どうしても浮いてってしまい自分で泳ぐのが難しそうでした。
2本目
どうして浮いてしまうのかを2つだけアドバイスをして2本目へ。びっくりすることにあっという間に一定のところを泳げるようになりました。また魚との距離もギリギリまで攻めてカラフルなスズメダイとの写真も撮ってみたり、魚を見つけて近づいてみたりと1本目よりかなり自由に水中散歩ができたのではないでしょうか。
3本目
最後はラチャヤイ島でシュノーケリング。暑すぎて船で待機はできないので、レギュレーターからシュノーケルにチェンジして水遊び!!スイスイ泳いでドクウツボやインド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュやらを観察してきましたよ。
まとめ
今回は、3回目の体験ダイビングをするお客様をプーケットのラチャノイ島とラチャヤイ島にご案内してきました。船酔いも心配していましたが、波がなくて全然揺れずへっちゃらでした。今度はライセンス取得後にシミラン諸島に行ってみましょうね!ご参加いただきありがとうございました。
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