1月にも来てくださったお客様が春休みを利用してまた遊びに来てくださいました。なんと日本に帰ったその日から仕事と学校が始まるんだとか。きゃー！！今回は暑季真っ只中の4月のプーケットでファンダイビング3日間をご案内してきました。それでは3日間の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方や4月のプーケットの海の様子に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
4月のプーケットでファンダイビング3日間
今年は2月下旬から暑季に入り穏やかな気候の毎日が続いています。この時期はほとんど雨が降らず、降っても一瞬。暑かった空気が一瞬で涼しくなるので恵みの雨に感じます。海も波がほとんどないことが多く、船で離島の移動もすごく楽ですよ。
ダイビングスケジュール
【1日目】
1本目 ビーチデイダイブ（カタビーチ）
2本目 ビーチナイトダイブ（カタビーチ）
【2日目】
1本目 ストーンヘンジ（シミラン諸島No,4）
2本目 モニュメント（シミラン諸島No,5,6）
【3日目】
1本目 ビダノーク（ピピ島）
2本目 タートルロック（ピピ島）
3本目 シャークポイント（マリンパーク）
冬休みに続いて春休みもプーケット旅行
今回もプーケット滞在中は、ダイビング三昧の毎日。プーケットに到着してすぐにダイビング。今回は、ビーチダイビング、シミラン諸島、ピピ島とボートダイビングは遠征となりました。
1日目
プーケット空港に着いて、数時間の休憩後カタビーチでダイビング。前回、初めてカタビーチダイビングをやって、こんな近場に楽しいダイビングポイントがあることに感動して今回も昼間とナイトダイビングの2回潜りました。・・・が、今回は透明度があまり良くなく残念。チョウチョウコショウダイの幼魚やフグ、ナイトダイビングでは小さなエビを見ることができました。
2日目
シミラン諸島の日帰りダイビングに行って来ました。船の上から見る海は真っ青で前日とは雲泥の差。少し流れがありイエローバックフュージラーが絶え間なくやって来てとっても綺麗でした。ナポレオンフィッシュやブラックチップリーフシャークにも会えました。2本目はまったりでしたが、チンアナゴやサンゴ周りにいるキンギョハナダイが白い砂と青い海のコントラストの中で映えていましたね。また買ったばかりのゴープロで水中撮影にも挑戦。すごく楽しそうでしたよ。
3日目
ダイビング最終日は、家族みんなでピピ島でファンダイビング。透明度は良い方で15mくらいは見えたかな？！ブラックチップリーフシャークは不在。その代わりに珍しくここのダイビングポイントでタイマイを発見。優雅にキンセンフエダイの群れの中を泳いでいました。ラストのシャークポイント。あれれ？透明度が一気にダウン。5mあたりは綺麗ですが、それ以深は冷たい茶色の水が上がって来てしまってハードなコンディションでした。しかし、魚はたっくさん。目の前でフュージラーやシマアジが賑やかでした。
まとめ
今回は暑季真っ只中の4月のプーケットでファンダイビング3日間をご案内してきました。毎日、いいお天気で風がほとんどなく座っていても汗が止まらない。水温は、水面と水底で2度くらい温度差があって水面は30−32度とぬるい。なのでウエットスーツなしで潜っている人も増えました。またお休みの時に遊びにきてくださいね。ありがとうございました。
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