こんにちは。1週間近く降り続いた雨もやっと落ち着き、南国らしい青空が復活しました。久しぶりにお客さんの予約が入りラチャノイ島とラチャヤイ島へ日帰りファンダイビングに行ってきました。ムットさんが担当しました。
ダイビングスケジュール
天候、海況共に穏やかな週末というだけあって、船は定員数30人の満席でした。ほとんどがプーケットサンドボックス中のお客様で、船内は英語が響き渡っており「これが観光地プーケットだったなぁ」と感慨深いものがありました。
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムベイ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
まさにファンダイビング!魚の群れや浮遊感が最高!
3ヶ月ぶりのダイビングだったお客様。マンツーマンなので気楽に行きましょう!!雨が続いていたので、透明度はどんなもんか気になっていましたがラチャノイ島はまぁまぁ良し!
1本目は、バナナベイからスタート。入ってすぐにカマスの群れがお出迎えに来てくれました。この群れ〜、この浮遊感〜、やっぱりダイビングはいいねぇ〜。白い砂と青い海とのコントラストがとにかく気持ち良かったです。
2本目はドリフトダイビング。ソフトコーラルからハードコーラルの綺麗な水中景観を見れてお客様は一番楽しかったようです。フグの種類も多く、コクテンフグやモヨウフグ、そしてワモンフグは砂地にで〜んと寝ていました。
ラストは、ラチャヤイ島。ここは雨の影響か少し白濁りしていました。沈船周りには相変わらずフエダイの群も健在でしたが、今日はラチャノイ島に比べると魚が少なくてちょっと残念でした。
でも、雨季なのに乾季並みに穏やかな海況でダイビングできて、とてもラッキーでした!
最後に
今回は久しぶりにプーケットのダイビングショップらしく海のブログを書くことができました。笑
まだプーケットでは県境での規制がありピピ島には行けません。ラチャノイ島、ラチャヤイ島方面、もしくはドクマイ島とマイトン島のツアーがメインになっています。
プーケットサンドボックスで一時期より観光客が増えましたが、まだまだコロナで厳しい状況は続きそうです。感染予防に気をつけながら過ごしましょうね!