2022年11月にも遊びに来てくれたお客様が2年ぶりにプーケットへ来てくださいました。前回はバンコクで短期留学中のお休みを使ってプーケットへ来てたのですが、今回は卒業旅行。大学のお友達と一緒に前回潜っていないラチャノイ島とラチャヤイ島へ行って来ました。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島・ラチャヤイ島の水中に興味がある方の参考になると嬉しいです。
プーケットへおかえりなさい!ラチャノイ島でファンダイビング
2年ぶりのプーケットは、朝からちょっと風が強い。プーケットで1番大きな「フリーダムドルフィン号」に乗船して揺れは最小限に!帰る頃には穏やかな海況になっていました。
ダイビングスケジュール
1本目 カメラベイ(ラチャノイ島)
2本目 マリーナべイ南(ラチャノイ島)
3本目 サイアムベイ(ラチャヤイ島)
友達とのファンダイビングは楽しいね
男性3人でのファンダイビング。ダイビングの経験本数は少しバラツキがありましたがみんなで一緒に楽しく潜ることができました。では水中の様子をご紹介。
1本目
まずはカメラベイからスタート。サーモクラインが入っていて少しひんやりする水中。透明度も正直、良いとは言えませんがゆっくりと魚観察や写真撮影をして楽しんできました。キッカサンゴの周りにはドクウツボやミスジチョウチョウウオのインド洋型メロンバタフライフィッシュがいましたよ。
2本目
インド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュ。水中が少し暗いせいかイソギンチャクが巾着に。裏側が紫色でキレイでした。また目がくりくりのヒメタマガシラも小さな群れでいてくれましたね。水温は1本目より良かったのですが透明度同じくらい5-8mほどでした。
3本目
なかなか潜るチャンスのないサイアムベイへ。等身大の象のモニュメントが沈められているダイビングポイントです。なんとか象まで辿り着くことができたのですが、2つとも横に倒れてしまって残念でした。その近くにある魚礁ブロックには、ソフトコーラルが満開!砂地ではトラフコウイカにも会うことができました。
まとめ
今回は卒業旅行のみなさんとプーケットのラチャノイ島でファンダイビングをして来ました。本調子の水中をご案内することはできなかったですが友達みんなとファンダイビングを楽しんでいただけたようで良かったです。これからの社会人生活を頑張ってくださいね。プーケットから応援しています!ご参加頂きありがとうございました。
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