日本からお越しのお客様とダイビング船に乗ってラチャノイ島とラチャヤイ島でスキンダイビングをしてきました。昔、一度プーケットには来たことがあったそうですが、今回のように海に出かけたのは初めてのようで2泊3日の弾丸旅行のメインイベントとなりました。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、プーケットでスキンダイビングやシュノーケルをしたいと思っている方やプーケットでダイビングをしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
プーケットで初スキンダイビングにチャレンジ
旅行が好きなお客様。色々な国の歴史的遺産やお寺などを巡っているうちに物足りなさを感じてきて、海のあるリゾートへと旅行の行き先を変更したところ、どっぷりと海の楽しさを知ってしまったらしい！シュノーケリングから始めてスキンダイビング、そしてフリーダイビングのライセンスも取ったくらい海にハマっているそうです。プーケットに到着した日にもパトンビーチでやろうと思ったらしいのですが、あまりに波が高かったので断念。プールで肩慣らしして来てくれました。
スキンダイビングとは
スキューバダイビングの器材等の水中呼吸装置を使わず自分の息だけで潜水することです。シュノーケリングは水面に浮かんで楽しむものですが、スキンダイビングは水中に潜って楽しむマリンスポーツになります。フリーダイビングになると競技的要素が大きくなります。
1日のスケジュール
1回目 バナナベイ（ラチャノイ島）
2回目 フリーダムベイ（ラチャノイ島）
3回目 ベイ1（ラチャヤイ島）
「透明度も良くて大満足の1日でした」
朝は天気も良くて、ラチャノイ島に着いた時には水も青くて「めっちゃキレイですね〜」と感激のお客様。スキンダイビングメインなので、ウエイトも付けてドボーン！早速、5mほどの水深に泳いでいくお客様。慌ててカメラのセッティングをしている私。写真撮りまーすと言ってみたけど、お客様とタイミングを合わせながら潜って、息も持つようにするのがめちゃくちゃハードでした。笑 まさに水を得た魚のようにお客様は元気いっぱいでに、3回とも時間いっぱい楽しんでおられました。
スキンダイビングで初めての水中生物にも出会えました
シュノーケリングしながら魚を探して見つけたところへダイブ！今回は、出会えた魚はコウイカ、アオリイカ、タイワンカマス、ヒトヅラハリセンボン、ドクウツボ。そして、インド洋固有種のコラーレバタフライフィッシュやスカンクアネモネフィッシュもいましたね。
泳いで食べて、そして昼寝
いつも大盛況のフリーダムドルフィン号ですが、この日は乗船者が少なく朝から最後までゴロンとしながら快適な船旅をして来ました。帰りは雨も降って、やや波もあったのですが眠ることができて平気だった様子。また海でたくさん泳いだ後のご飯やおやつが美味しくてついつい食べ過ぎてしまいましたね。
まとめ
今回は、ダイビング船に乗ってラチャノイ島とラチャヤイ島でスキンダイビングをして来ました。どうしてもスキューバダイビングがメインになってしまって、シュノーケリングやスキンダイビングの機会が少なかった私ですが、久しぶりにやると身軽だし楽しい！そしてスキューバダイビングより10倍くらい体力を使いますね。ぜひ機会があればスキューバダイビングにもチャレンジしてみてくださいね。ご参加頂きありがとうございました。
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