プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島

プーケットの日帰りダイビングに初参加!

今回は、バンコク在住のお客様とプーケットの日帰りダイビングポイント、ラチャノイ島とラチャヤイ島のご予約で出掛けてきました。何度かお越しいただいてるお客様のご紹介でした。ありがとうございます。それでは、今日一日のダイビングの様子をまとめたいと思います。

このブログは、これからプーケットでダイビングする方やラチャノイ島やラチャヤイ島に行きたいと思っている方のご参考になれば嬉しいです。

プーケットの日帰りダイビングに初参加!

プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島
雲が多い1日でしたが、透明度は良かった!!

ちょうどご予約の連絡をお客様としていた金曜日は、プーケットの空港付近が大雨のせいで洪水になり、空港までの移動時間がかかるとのニュースが流れました。お客様がプーケットにやってくるのは翌日の土曜日で、水も引き普通通りに移動出来たとのことで一安心しました。
ダイビング日の日曜日、天気予報では波がありそうだったので、とにかく波に強い船「フリーダムドルフィン号」へ。

プーケットダイビングボート「フリーダムドルフィン」に乗ってみた

チャロン湾内から少しずつ波も出てきて、どんぶらこ。もちろん外洋を走ってる時はかなり大変でした。なかなかの波だったので、残念ながらラチャノイ島までは行くことが出来ずラチャヤイ島止まり。雲が多かったですが、時々、青空も出てくれ、そして何よりも透明度が良くて最高でした!

ダイビングスケジュール

1本目 ベイ1(ラチャヤイ島
2本目 ベイ3(ラチャヤイ島
3本目 ホームランリーフ(ラチャヤイ島

流れはあったけど透明度良しのラチャヤイ島

プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島

今日一日、流れが強めでしたが、水は透き通ってて透視度20mはありました。時々、太陽の日差しが差し込んできた時はキラキラとした水中でしたよ。

1本目

プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島
船を水深6mくらいの位置に停めると、水底がくっくり見える!!いざエントリーして潜降すると、予想よりもかなり強めの流れが…。ゆっくり潮に逆らいながら、南の方角を目指していると、小さなサンゴの隙間にイカつい顔つきのオニダルマオコゼが隠れていました。それもなんと2箇所に!2箇所目は、ハリセンボンと共同生活をしているようで仲良く隙間に隠れていましたよ。

やっと沈船に到着して、ゆっくりと探検!紫色のウミウシ「ムカデミノウミウシ」が綺麗でした。

2本目

プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島

ベイ4に近いところから入ってベイ3に向かってドリフトダイビング。流れは緩やかで50分弱ゆっくり泳ぐのにちょうど良かったです。時より流れるようにやってくる青いフュージラーの群れ。少し水中が地味だったので、魚の色が映えて綺麗でした。仲良く遊んでくれたクマノミやモヨウフグ、そして安全停止をしている足元には海のギャング「ゴマモンガラ」もいましたね。

3本目

プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島
周りにあるのは、沈船の一部。

ラストダイブもいい感じに流れてましたね〜。その中で、あまり流されすぎないようにセーブしながらダイビング。砂地でチンアナゴの団地を見ながら、小さな沈船へ。沈んでから月日も経っているので、フエダイの群れが居着いています。そして、リーフを進んでいくとここの名物的なフタホシフエダイの群れが登場。100匹、200匹はいるであろう群れ、みんな同じ方向に頭を向け、リーフに張り付くように泳いでいました。最後は、コブシメをじっくり観察して浮上しました。

まとめ

プーケットの日帰りダイビング ラチャヤイ島

今回、初のプーケットの日帰りダイビングにご参加いただいたお客様。予定通りにダイビングすることはできなかったのですが、とても楽しんで頂けたようで何よりでした。次は、今回のリベンジもしくはシミランに行きましょう!ありがとうございました。プーケットでのダイビングは、ミスターオーシャンダイバーズへ!

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!
      

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