コロナ禍で家にいる時間も増え、そして自炊することも多くなりました。今が1番、人生の中で自炊をしているでしょう。そんなプーケット生活で見つけた美味しいタイ米をご紹介いたします。
プーケットのスーパーのお米売り場
タイの大型スーパー「TESCO Lotus (テスコ ロータス）」のお米売り場です。写真に写っているのは一部でたくさんの種類のお米が売ってあります。大きさは1キロ〜5キロくらいが多く、値段も品種によって様々です。安いものは、5キロで100バーツ（約350円）ほどで買うことができます。
スーパー以外にお米屋が近くにあり、量り売りで買うことができます。
これしか勝たん！最高級のタイ米「ジャスミン米」
日本米にも、コシヒカリやひとめぼれなど数多くの品種があると思いますが、タイ米にも品種があり、その中で、味、粘り、香りが1番良いものが「ジャスミン米（香り米）」と言われております。
何種類かのジャスミン米を食べた中で圧倒的に美味しいと思うのは、最高級の「ゴールデンフェニックス」、しかも新米です。ゴールデンフェニックスにもいくつかランクがあり、スーパーの売り場で見かけるのは、透明の袋とこの銀色のアルミ袋。値段は、定価で32oバーツ（約1,100円）の記載がありますが、スーパーでは5キロ 199バーツ（約700円）でした。透明の袋は、それより30バーツほど安かったです。
このジャスミン米、タイ米の特徴であるパサパサ感が一切ありません。そして、香りですが嫌な匂いも全くありません。え？ジャスミンの香りもしないの？と思われたあなた！！
ジャスミン米の名前の由来は、このお米の稲穂の部分がジャスミンの花のように白いから「ジャスミン米」と名付けられたようですよ。
おにぎりだって握れちゃう
見てください、このツヤ。そして、粘りがあるのでおにぎりだって握れますよ！
同じスーパーで、タイ産の日本米みのりが1キロ75バーツ（約260円）で売っていましたが、このゴールデンフェニックスの新米だと日本米要らずかも。笑
プーケット生活、タイ米の保存方法
私は、プラスチックの保存容器に入れて常温保存しています。本来、お米は高温多湿を避けて気温15℃くらいがベストのようですが、冷蔵庫に入る隙間もないので常温です。
一度だけ、保存容器の隙間からアリが侵入してアリまみれになったことがありました。そんな時、タイ人から「コブミカンの葉」を数枚入れておくと良いと知恵を頂いたので早速、実践したら翌日にはアリがいなくなってる〜！！それからは、コブミカンの葉はお米保存には重要なものとなりました。
まとめ
プーケット生活で見つけた美味しいタイ米をご紹介しました。タイの屋台やレストランでは、もしかしたらもう少し安いお米を使っているところが多いかと思います。少しパサつきが気になるようでしたら、タイカレーなどの汁気があるものをかけて食べると美味しく頂くことができますよ。
▪️お知らせ▪️
【プーケット越県に必要なこと】
タイ国内旅行の際、プーケットに入るために必要な書類や登録があります。
1. コロナワクチンを必要回数を接種済み（アストロゼネカは1回で可能）の証明書または、RT-PCR検査か迅速抗原検査による陰性証明書（検査日から7日以内のもの）が必要です。
どちらもない場合は、プーケットにて14日間の隔離となります。
2. Gophugetの登録 こちらから
プーケットに入る日、旅券番号、タイの住所、プーケットの宿泊先を入力して登録します。登録後はプリントアウトしておくと良いかと思います。タイ語しかありませんので、Googleの自動翻訳機能を使って入力すると簡単にできます。
2度目の登録は、プーケットに入る日、旅券番号と電話番号を記入すると前回の内容が出て来ます。変更部分だけ直して登録することができます。
3. Mor-Chanaのアプリダウンロード
・Androidのダウンロードこちら
・Appleのダウンロードこちら
アプリをご自身の携帯電話にダウンロード後、顔写真や位置情報共有の登録をして終了です。
【プロモーションとボートスケジュール】
お得なプロモーションをご用意しております。
こちらからご確認ください。→プロモーション
またボートスケジュールに関しまして、現在、ピピ島は閉鎖中の為、入ることができません。また入島が可能になりましたらお知らせいたします。
皆様にはご不便をおかけするかと思いますがどうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜！！
