シンガポールからお越しの皆様。約3年ぶりの再会です。前回はシミラン/リチェリューロックのクルーズでしたので、プーケット近郊を潜るのも久しぶりの皆さん。今回は、ファンダイビングの他にオープンウォーターダイバー講習やアドバンスド講習の方々もいるので、ラチャノイ、ラチャヤイ島で2日間、その後はピピ島へ。それではラチャノイ、ラチャヤイ島の2日間の様子をまとめてみました。
3年ぶりに再会してプーケットのダイビングへ
晴れ周期から雨周期に変わるタイミングでのダイビング日程だったので、雨が降らなかったらラッキーくらいの気持ちで行って来ました。大雨になった時もありましたが、みんなそんなの関係ないくらいに明るくて過ごしていたのでホッとしました。
ダイビングスケジュール
【1日目】
1本目 バナナベイ北(ラチャノイ島)
2本目 バナナベイ南 (ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
【2日目】
1本目 バナナベイ南(ラチャノイ島)
2本目 バナナベイ北 (ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
ラチャノイ島
オープンウォーターダイバー講習の方々と一緒に久しぶりに潜るダイバーもスキルのリフレッシュを済ませていたので、みんな余裕の表情でエントリーすることができました。浮いたり沈んだりはあったものの久しぶりのダイビングは上出来でした。初めて海中に潜るオープンウォーターダイバー講習の方々も呼吸やスキルはできたみたいだけど、フィンを上手に使えなくてあまり前に進めないのとしっかり息を吐くことを目標に潜って来ました。ラチャノイ島の透明度は一時期の真っ青な透明度よりは白っぽくなってしまいましたが、それでも15mくらいは見えていました。
ラチャヤイ島
1日目のラチャヤイ島ではアドバンスド講習とファンダイブチームが一緒に沈船へ行って来ました。キンセンフエダイとタイワンカマスの群れがものすごく多くてキレイでしたね。砂地にはワカヨウジやツマジロオコゼもいましたよ。そして、魚礁ブロックの隙間にいたのはドクウツボ。英名だとジャイアントモーレイイールというのですが、その名の通りデカい!あまりの大きさにお客様はビクッとしていました。笑 ネズミフグも人懐っこくて可愛かったですね。透明度は、ラチャノイ島とさほど変わらない感じでした。
まとめ
今回は3年ぶりにプーケットでダイビングをするお客様を初日と2日目はラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内して来ました。みなさん、グイっと力が入っていた感じも抜けだいぶリラックスして来ました。最終日はみんな一緒にピピ島でファンダイビングをして楽しみましょう。2日間お疲れ様でした。
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