ダイビング日和だった1日。弾丸プーケット旅行の女子お二人とプーケット長期滞在中のご夫婦の計4名のお客様をラチャノイ島とラチャヤイ島のファンダイビングにご案内してきました。2チームに分かれてダイビングしてきたので、1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島とラチャヤイ島の海の様子を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
プーケットでファンダイビング元気な女子2人と仲良しご夫婦
今回が滞在中最後のダイビングとなった仲良しご夫婦。ピピ島では、旦那様が200本記念ダイブ、そして今回の3本目で奥様が200本記念ダイブとなりました。おめでとうございます!
元気いっぱいの女子。なんと2泊4日という弾丸日程にびっくり!寝る時間も惜しんで遊んでるようなので、移動中は体力充電していましたね。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 バナナロック (ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
プーケットの水温低下が魚にも変化が出てきました
乾季(寒気)に入ったプーケット。朝夕は涼しく感じることも多くなってきました。水中も冷たい水のサーモクラインがほんのりと入ってて浅いところと深いところだと1度くらい水温が変わりますね。そのせいか冷水を好む水中生物が見られるようになってきました。
1本目
私チームは、しばらくダイビングをしていなかった方もいたのでリフレッシュダイブからスタート。ゆっくり泳いでストップ、サンゴ周りで魚を見たらまた泳ぎ出すの繰り返しで水慣れをしてきました。そして、冷たい水が入ってきてるせいかジェンキンスホイップレイがなんと3匹も水深18mあたりにいて、も〜ビックリ!マンタが見たーいと言ってたお客様には、同じエイだからということで喜んで頂きました。
2本目
激流れだった2本目。予定ではボート戻りでしたが、フィンキックをしても進まない。諦めて流れに流されながらのドリフトダイビングをしてきました。ここではなんとウミガメ(タイマイ)に会うことことができましたよ。本数を潜っているご夫婦は何度もウミガメを見たことがあるので至って平常心ですが、女子2人は大喜び。良かったですね〜。
3本目
最後のダイブも流れがあったのでドリフトダイブ。沈船ハルビー号やその付近にぎっしりと群れていたキンセンフエダイ。仲良しご夫婦はキンセンフエダイ好き!本当にきれいでしたね。またとってもフレンドリーなネズミフグもいて、どこまでも後を付いてきてくれました。
まとめ
今回は、4名のお客様をラチャノイ島とラチャヤイ島のファンダイビングにご案内してきた時の様子をお伝えしました。空も海も青くてとても気持ちの良い1日でした。最後はみんなで乾杯しながら帰港しました。ご参加頂きありがとうございました。
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