久しぶりにバンコクからプーケットへ遊びに来てくださったリピーターのお客様。コロナが落ち着いて来たので、途中になっていた娘さんのオープンウォーターダイバー講習の続きとその後のアドバンスド講習取得の為、いらしゃってくださいました。それでは3日間の様子をまとめてみました。
プーケットでアドバンスドダイバーまで取得しました
一緒にファンダイビングでご参加頂いたお父さんも久しぶりのダイビングでした。初日は体慣らしと腰の調子も不安そうだったので様子見を兼ねてラチャノイ島とラチャヤイ島。その後はピピ島で2日間潜って来ましたよ。
ダイビングスケジュール
【1日目】
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムベイ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
【2日目・3日目】
1本目 ビダノック(ピピ島)
2本目 タートルロック(ピピ島)
3本目 シャークポイント(マリンパーク)
久しぶりにプーケットでダイビング!
一年の中で最も暑い時期のプーケット。日焼けが大好きなお客様も思う存分、日光浴ができました。潮の流れはなくとても潜りやすい海況だったのですが、水中ではサーモクラインがはっきりとわかるくらい入っていて、そこだけはやや濁っている状態でした。
ラチャノイ島・ラチャヤイ島
久しぶりのダイビングはまずはラチャノイ島とラチャヤイ島へ。コロナ前は、プーケットで月に一度の割合でいらっしゃっていたので久しぶりのチャロン港が懐かしかったのではないでしょうか。
1本目は、やはり久しぶりだったので緊張でうまく潜れなかったのですが、2本目、3本目と潜っていくうちに体が慣れて来ましたね。この日でオープンウォーターダイバー講習の残りの1ダイブは終了。晴れてダイバーになりました。
ピピ島
ピピ島は2日間連続で行って来ました。アドバンスドオープンウォーター講習がスタートです。中性浮力、魚の見分け方、ディープダイブナビゲーション、ドリフトダイブと5つの項目をやって来ました。やっていくうちに中性浮力がさらにコントロールできるようになり、サンゴの近くによって写真を撮ってもらうこともできましたよ。シャークポイントでは、3個体のトラフザメがいたり、久しぶりにタイガーテールシーホースに会えて嬉しそうなお客様でした。
まとめ
今回は、リピーターのお客様とラチャノイ島とラチャヤイ島、そしてピピ島へ3日間のダイビングをご案内させて頂きました。講習がメインの3日間でしたので、ファンダイブで一緒に付き添ったお父さんも毎ダイブ心配そうに娘さんをフォローしていましたよ。次は、バリに行くぞー!!とおしゃっていたので、色んな海を潜って楽しんでください!!ご参加頂きありがとうございました。