リピーターのお客様の最終日、ピピ島+アネモネリーフへファンダイビングに行ってきました。
今回、4日間のダイビングの中で3日間もピピ島を潜りました。
ピピ好きなお客様です。
スケジュール
1本目 ビダノック (ピピ島)
2本目 マッシュルームロック(ピピ島)
3本目 アネモネリーフ(マリンパーク)
朝から小雨がぱらつくどんよりな空模様からスタート。
プーケットの昼頃は土砂降りでしたが、ピピ島はうっすりと青空も見えたそうです。
毎日潜っても飽きないピピ島
1本目は、みんなが大好きなビダノック 。
いつも潜っているお客様なので、地形や魚のいるところも覚えていてガイドよりもスイスイと獲物を狙って行ってしまいます。
しかし、昨日はブラックチップリーフシャークの数が少なかったそうです。
あとは、キンセンフエダイの群れに注目されて、忘れ去られてる同じフエダイ科のこの子。
ホソフエダイ(英名 ツースポットスナッパー)
実は、日本では見られないお魚なんですよね。
なのでキンセンフエダイよりちょっとレアなお魚です。
ピピ島でもたくさんいますが、キンセンフエダイの群れが大きすぎて、誰もホソフエダイの群れに目を向けない。涙
次は1番の見どころとして紹介します!!笑
いや〜、ビダノックは魚の群れや魚の種類が多いので、何度潜っても飽きませんね!
2本目は、潜るチャンスが少ないマッシュルームロック。
ピピレイ島のあるパロンウォールの北側のポイントです。
大きなサンゴ礁がゴロゴロとしていて、隣のパロンウォールのなだらかな地形とは全く違う雰囲気になります。
満開のお花のように見えるソフトコーラルがとにかく綺麗。
細かな魚たちもキラキラの電飾を付けてくれてるようでした。
3本目、これまたなかなか行かないアネモネリーフへ。
透明度はいまいち。涙
ここでは、ちょっと見つかると嬉しいゴーストパイプフィッシュもいたり、根の浅いところではクロリボンスズメダイがひらひらと泳いでいて癒されました。
もちろんスカンクアネモネフィッシュやイソギンチャクもこれでもかっ!というくらいの密。笑
トラフザメやシーホースの見たかったお客様には「シャークポイントの方がいい!」と言われてしまいましたが、アネモネリーフも良かったです。
これで、4日間のダイビングも終わりました。
また再来週、お待ちしております!
最後に
12月のボートスケジュールを少しずつアップデートしています。
催行状況も含め、気になる方はご連絡くださいね。
プロモーション料金にてご案内しております。