3月2日から暑季に入ったタイ。5月過ぎに季節が変わるまでは、日中の気温が35度まで上がる蒸し暑い日々が続きます。
さて、3月4日はTest&Goのプログラムでカナダから遊びに来ていただいたお客様とラチャノイ島とラチャヤイ島へ行ってきました。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 シークレットリーフ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
3月と言えばもう忙しくて、忙しくて〜というのがコロナ前だったのですが、ちょうど今は、ダイビングをする人が少ないのかな?!船上には、15名ほどのお客様とスタッフでした。
プーケットの海でダイビングを楽しもう!
久しぶりのダイビングだったお客様。島に着くまでの時間を使って船上で、しっかりとブリーフィングをしてエントリー。ラチャノイ島は東側を潜ってきましたが、ちょっと透明度が落ちていて5〜8mほど。
1本目のバナナベイ。深いところには行かず、浅いところでダイビングをしてきました。相変わらずアオサンゴの周りにいるスズメダイ達に癒されます。少しずつ時間が経つとお客様も余裕の表情でカメラにポーズを決めてくれました!
さて、2本目は、ラチャノイ島の南の方にあるシークレットリーフでドリフトダイビング。久しぶりにここのポイントに来ましたね。ここも浅いところに広がるサンゴ礁がきれいで、元気いっぱいな枝サンゴやウミウチワが見られますよ!
ラストは、ラチャヤイ島で沈バイクや沈船をメインに潜ってきました。もう3本目になると慣れてきて、中性浮力もバッチリですね。ラチャヤイ島の透明度もラチャノイ島と同じくらいで、そしていつもより魚が少ない感じだったのが残念でした。
プーケットでダイビング
今回は、ラチャノイ島とラチャノイ島でファンダイビングをした時の様子をお伝えしました。
3月からタイ入国プログラム「Test&Go」の条件が少し変更されました。
- 到着初日と5日目にホテルに宿泊してのRT-PCR検査→5日目の検査はATK検査に変更。
- 50,000ドルをカバーする保険→20,000ドルに減額。
これによって、手続きにかかるPCR検査料金(PCR1回で、2,200バーツ位)や保険料(30日間20,000ドルのカバーで2,000バーツ位)が安くなりましたね。
また日本帰国時の水際対策も緩和されました。公共交通機関の使用ができるようになったり、ワクチンを3回接種済みの方は自宅待機期間がなくなりました。詳しくは、厚生労働省のリンクをご確認ください。
・厚生労働省「水際対策に係る新たな措置について」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
まだ、前のように気軽に海外旅行とまでは行きませんが、コロナ禍でも少しずつ前進してきました。あと少しだ〜!!!