2組のお客様とラチャノイ島とラチャヤイ島へファンダイビングに行ってきました。初プーケットのお客様と4年ぶりに来て頂いたお客様。雨季とは思えないくらいのお天気、そして穏やかな海となり、1日快適に楽しく過ごすことができました。それでは1日の様子をまとめてみました。
絶好調なプーケットの海でファンダイビング
絶好調な天候プラス、透明度もラチャノイ島は18-20mと真っ青！これぞ南国〜！全体的に流れは少しあったのですがあまり気にせずに泳げました。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ（ラチャノイ島）
2本目 バナナロック （ラチャノイ島）
3本目 ベイ1（ラチャヤイ島）
経験レベルに合わせて2チームに分かれてダイビング
初心者チームはムットチーム、上級者チームはミホチームに分かれてそれぞれにダイビング。そして、ご両親に同行してきた9歳の女の子は海遊び。シュノーケルを咥えるのは、口が痛くなるから嫌ということで、持参の水泳ゴーグルで遊んでいました。
1本目
プールみたいに真っ青〜。両チームとも1本目は15-19mのところで遊んでから浅場へ。一部のサンゴ周りには、スカシテンジクダイが増えて来て、お日様が差し込んでキラキラしていました。相変わらずのクジャクスズメダイもわんさかしていました。タイワンカマスの群れに会えなかったのが残念でした。
2本目
1本目で肩慣らしも終え2本目。ここも緩やかな流れがあったので、あまりボートから離れすぎずのダイビング。初心者チームは耳抜きに苦戦したようで浅場で遊んでいました。ここの浅場のサンゴ礁には、チョウチョウウオの仲間で白黒色のブラックピラミッドバタフライフィッシュやアンダマンフォックスフェイスというアイゴの仲間の固有種の魚がいるんです。砂地にはコウイカがいてキラリと変わる体色の変化も楽しんできました。また最初の方にエントリーしたチームはラッキーなことに亀にも会えました。シュノーケルチームも亀ゲットで「カメ〜、カメいたよー」と嬉しそうに報告してくれました。
3本目
ラチャノイ島よりちょっと濁り気味のラチャヤイ島。砂が舞い上がって白くなっている感じでした。ミホチームは沈船へ。キンセンフエダイの大群がお出迎えしてくれました。その後は、魚礁ブロックのあたりをプラプラしているとあっちにもこっちにもオニダルマオコゼがで〜ん。砂の中に隠れることもなく丸出し状態でした。水中のバイクも少しずつ崩れてきたけど、記念写真撮るには人気の場所になっていますよ。
まとめ
今回はファンダイビングのお客様とラチャノイ島とラチャノイ島へ行ってきた時の様子をまとめてみました。天気良すぎて海日和にぴったりな1日でした。明日はピピ島へ行ってきまーす。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。
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