今回は、ラチャノイ島とラチャヤイ島へお客様をご案内してきました。ファンダイビング、体験ダイビング、そしてシュノーケリングとそれぞれに海遊び。ベテランからビギナーまでみんな一緒に楽しめるラチャノイ島いいですね。それでは1日の様子をまとめてみました。
ベテランからビギナーまで楽しめるラチャノイ島ダイビング
強烈な日差しを浴びながら出港!!いや〜暑いですね〜。先月より少し風が出てきたり、夜に雨が降ったりしているプーケットですが、それでも暑い。ものの5分で真っ黒焦げです。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 フリーダムリーフ(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
透明度復活中のラチャノイ島
一時期はクラゲやプランクトンが多く濁っていた時がありましたが、ここ最近はこれぞラチャノイブルー!!といった感じに復活中です。天気もいいので、水に入った瞬間がすごく気持ちいいですよ。
1本目
流れがなくてのんびりと潜ることができましたね。なんか数日前にはいなかったスカシテンジクダイが増えていたり、毎日新しい発見がありますね!今日はタイワンカマスに会えなかったのですが、ワサワサといるクジャクスズメダイやウミウシを見ながらのんびりダイビングでした。
体験ダイビングのお二人も自分自身で泳げて楽しかったみたい!初のシュノーケリングをしたお客様も上手く泳げたみたいでダイビングまでのステップが近づきました!笑
2本目
ファンダイビングも体験ダイビングチームもドリフトダイビングをしてきました。ベージュのソフトコーラルの中、気持ちよくリーフを流すとアカヒメジの群れがいましたよ。ファンダイビングチームはウミウサギガイを見たり、体験ダイビングチームはロープに擬態しているアオヤガラを観察してきました。
3本目
少しベイ2寄りで停泊。最初は流れに逆らって泳ぐ感じになりましたが、砂の上にはインディアンウォークマン(ヒメオニオコゼのインド洋版)やミナミウシノシタ、オニダルマオコゼも隠れていました。ラチャヤイ島の透明度も良くなってきていて潜っていて気持ちいいですね。ただ浅場の水温が32℃と高いのでサンゴが白化しないか心配です。
まとめ
今回は6名のお客様をラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきました。プーケットのダイビングボートの大きさ、お昼ご飯のクオリティー、甘〜いマンゴーなどのフルーツなど全てに大喜びのお客様でした。2名様は引き続きピピ島へ行ってきます。ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。