今日はピピ島+シャークポイントへ。
お客様は、12月31日にラチャノイ島とラチャヤイ島に潜って、1日休憩挟んでのダイビング2日目でした。
↓ ダイビング初日、ラチャノイ島とラチャヤイ島の様子はこちらから。
ダイビングスケジュール
1本目 タートルロック(ピピ島)
2本目 ビダノック(ピピ島)
3本目 シャークポイント(マリンパーク)
今日も朝から風があり肌寒い。
みんな声を揃えて「ナウ(寒い)、ナウ 」と呟いていました。南国のプーケット、気温は、一年中30度以上はあって27度くらいになると、みんな肌寒くなってしまいます。それでも、Tシャツ、短パン。笑
見応えバッチリのピピ島のダイビング
1本目のタートルロックは、透明度は残念なことに少し濁り気味でした。
透明度8-10mくらいでしょうか。
今日はいつもより少し北からのエントリーで、潜降したところはウォール地形でお花が咲いたようなソフトコーラルがたくさんありました。
しばらく泳いでいつもの浅場5mのところには大きなタイマイが朝食中。
ダイバーが周りで見ていてもお構いなしで食事に夢中でした。そんな様子のビデオを撮ったので、是非ご覧ください。
2本目はメインのダイビングポイントのビダノック。
少し流れがありました。
まずは浅場のブラックチップリーフシャークエリアへ。
大小サイズのサメから始まり、最後の方は、まだまだ小さなサイズのサメもいました。
今日は、サメの数も多かったです。
そしてキンセンフエダイのエリアに移動するも流れが早くなり、なかなか止まっているのも大変。
そのまま流れに流されながら、カサゴやロブスターの子供などを見て浮上しました。
ラストはシャークポイントです。
少し風があるので水面に波がありましたが潜れる程度だったのでエントリーして来ました。
タイミング悪く3隻同時にエントリー、しかも流れがややあるので、水中の穏やかなところには人がいっぱいでした。
1の根はパスして、人の少なさそうな2の根にすぐに移動。
すると大きなコブシメ。
またもや産卵中でした。青白く体の色を変えながらメスは一生懸命に産卵していましたよ。オスとのコンビもバッチリでした。その後はバラクーダや大きなウミウチワ畑、シーホースなどなど見て終了しました。
最後に
今日で年末年始の忙しい時間もひと段落です。
明日からは1組のお客様をのんびりご案内して来ます。