日本からお越しの爽やかなカップルのお客様。朝から元気いっぱいでプーケットの海を見てテンションアップ！！すでにダイビングライセンスを持っている彼と一緒に彼女は初めての体験ダイビングに挑戦です。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島やラチャヤイ島の水中に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
プーケットでダイビングライセンス持ちの彼と一緒に体験ダイビング
文句なしのお天気でまさにダイビング日和。2人とも肌を焼きたいと言いながら仲良く日向でリラックスしていました。帰る頃には真っ赤になって急遽アロエジェルを買うことに。こんなこともきっといい思い出になったことでしょう。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ（ラチャノイ島）
2本目 フリーダムべイ（ラチャノイ島）
3本目 ベイ1（ラチャヤイ島）
体験ダイビングに合わせてファンダイバーも一緒にダイビング
ダイビングライセンスを持っている方も体験ダイビングのお友達に合わせて、体験ダイビングプログラムでご予約をするお客様が結構多いです。もちろん体験ダイビングに合わせて最大水深12m内で一緒に泳いでも構いませんし、もっと深いところに潜りたい、せっかくダイバーになったんだからしっかりとファンダイビングをしたいというダイバーは船内は一緒に過ごし、水中は別々にすることも可能です。ご予約の際にぜひご相談ください。
1本目
初めての体験ダイビングだった彼女は、エントリー前は余裕の表情でしたがエントリー後にはドキドキしてしまいうまく口呼吸ができず苦戦しました。彼の見守る中、少しずつ慣らして水中へ。入ってしまえばさっきのことが嘘のように彼と一生にスムーズに泳ぎ出すことができました。2人で魚を探して教え合い時々、2人で指ハートを魚に送っていたりしていましたよ。
2本目
1本目を潜った後に「どうして浮いてしまうのか？」という質問があったので、口呼吸で息を吐いてあげることをアドバイスして潜降。マスククリアが上手くいかず、最初は手こずりましたが慣れてくればスイスイと泳いでいましたよ。ダイバーの彼も優しくサポートしていていました。ここでは大きなモヨウフグを見ることができました。
3本目
負けず嫌いの彼女さん。2本目が自分で思ったより成長が見られないくてこのままだと悔しいからもう1本潜るとのことで3本目はラチャヤイ島で潜って来ました。「潜って良かった〜！」と言ってもらえたくらい、タイワンカマスの群れがすごかったですね。またオニダルマオコゼが3匹、メスに体を擦り付けたり上に乗ってみたりする繁殖行動を見ることができました。
まとめ
今回はプーケットでダイビングライセンス持ちのファンダイバーと体験ダイビングを一緒にご案内して来た時の様子をお伝えしました。無料サービスで撮影している水中写真も喜んでもらえました。またリラックスしたい時にプーケットへ遊びに来てください。ご参加頂きありがとうございました。
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