木の壁画にはChalong bay pierの文字。これを背景に6人が笑顔でピースをしています。

家族みんなでプーケットの海へダイブ!

香港からお越しのお客様。2ヶ月前からお問い合わせをいただき準備万端の状態でラチャノイ島とラチャヤイ島へ行ってきました。波はあったものの青空が出ていていたので、太陽の下で寛いだりできたのが良かったかですね。それでは1日の様子をまとめてみました。

このブログは、これからプーケットてでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島とラチャヤイ島の海に興味がある人の参考になれば嬉しいです。

家族みんなでプーケットの海へダイブ!

青い水と水底の白い砂。砂の上で四人のダイバーが座っています。

すでにライセンスをお持ちのファンダイビングの方が体験ダイビングをするご家族を連れてきてくれました。シュノーケルだった予定が家族みんなでプーケットの海へダイビング!楽しみですね。

ダイビングスケジュール

1本目 バナナベイ(ラチャノイ島
2本目 フリーダムベイ(ラチャノイ島
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島

船酔いなく元気いっぱいにダイビングとシュノーケル

雨季ならではの西風がありラチャノイ島まではどんぶらこ。酔い止め飲んで、好きなところでリラックスしながらの2時間。かなりの人が酔っているか中でも元気いっぱいの状態で島まで辿り着くことができました。

↓ プーケットで船酔いが心配な方はこちらがおすすめです。

プーケットのダイビングの必需品「酔い止め」

1本目

二人のダイバーが水中で砂の上に座ってOKサインを出しています。
お父さんとお母さん初めてのダイビングでした。

初めてのダイビングはやや緊張気味で耳抜きに手間取っていましたが、みんな水中に降りることができました。呼吸にも慣れてくると周りにいる魚もどんどん見えてきます。サンゴの隙間から出ていたドクウツボやサンゴ下にいたネズミフグ。みんなしっかりと見ることができましたね。1本目が終わるとみんな笑顔でランチをいただきました。

2本目

サンゴの上に色とりどりのスズメダイが群れており一人のダイバーが泳いでいます。

1人で上手に泳ぐ方法をアドバンスしてエントリー。1本目よりゆっくり深い呼吸を意識してできたせいか、1人で泳ぐこともできてきました。でもテンションが上がってくると浮いちゃうよね。笑 カブラヤスズメダイやデバスズメダイが群れるエリアでは思わず両手を広げてぶわぁ〜と泳いでみたり、タイワンカマスの群れに潜り込んでみたりと1本目よりさらに余裕な表情で楽しむことができました。

3本目

海の中に沈んでいる沈船の船首で一人のダイバーが泳いでいます。

最後は体験ダイビングチームはシュノーケル。ファンダイビングチームは深場へレッツゴー!
ちょっと透明度がすっきりしていませんでしたがシュノーケルの浅場ではダツやらアオヒトデ、ファンダイビングではハルビー号の沈船周りで潜りました。相変わらずキンセンフエダイが群れていました。

まとめ

海の中に200匹くらいで群れているタイワンカマス。

今回はラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきた時の様子をまとめてみました。6月のプーケットと言えば雨季になり雨も降り出す時期なのですが、例年より降水量が少なくまだ乾季の延長線上みたいなお天気。晴れの方が気持ちいいのですが、やはり時期にあった雨が欲しいところ。木も海も恵の雨を待ってるぞ〜!

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!

      

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