プーケットでコロナワクチン

プーケットでコロナワクチンの接種終わりました

前回、6月3日にコロナワクチンの1回目の接種があり、その3週間後の6月23日に2回目の接種がありました。今回はこの2回目のワクチン接種後の副反応やプーケットのワクチン接種率などをまとめてみました。

大きな副反応はありませんでした

プーケットでコロナワクチン
1回目に接種した人達はどこへ消えた?

今回の2回目は雨だったせいか会場はガラ〜ンとしており、全てがスムーズに進みました。1回目は注射が終わるまで1時間ちょっとかかっておりましたが、今回はあれよあれよと言う間に注射スペースに辿り着いていました。今回も同じく、外のエリアでチェックインを済ませ病歴診断書に記入が終わり次第、少人数で建物の中へ。血圧測定→個人情報入力→健康チェック→注射でした。今回も同じくワクチンはシノバック。全く同じものなのに今回の方が注射が痛く感じました。注射をしてもらってから、少し余裕がありそうだったのでアイキャッチ画像にもなっている記念撮影をお願いしてみましたよ。

さて副反応ですが、私の場合、1回目のワクチン後も今回の2回目も注射した腕をあげると痛い状態が2,3日続きました。それ以外、大きな副反応はなく安心しました。

ワクチン証明書をゲット!!

プーケットでコロナワクチン

全てが終わるとタイ保健省発行の「ワクチン証明書」を発行してくれました。右上のQRコードからも私が接種した日付がわかるようになっています。タイ国内では県境の移動の際でもワクチン接種の証明もしくはPCR検査の陰性証明書が必要だったりするので、この証明書があることで国内移動がしやすくなりました。ちなみにプーケットに入る際にはワクチン証明書か検査の陰性証明書が必要です。
海外に出る際は、この証明書を元に「ワクチンパスポート」を発行してくれるとのこと。ペラペラの紙ですがなかなか大切な一枚です。

【タイでワクチンパスポートを取得するまでの流れと方法】

プーケットのワクチン接種率(6月24日現在)

プーケットでコロナワクチン
プーケット州広報室より

2020年3月26日から緊急事態宣言中のタイ。実はまだ緊急事態宣言中でございます。
その中で、7月1日からコロナワクチンの接種を終えた人達が隔離なしで入国できる「プーケットサンドボックス」が始まるわけですがどうなることでしょうか?初日にはヨーロッパ諸国から5社の航空会社が入って来るのだとか。6月24日の時点でのプーケットのワクチン接種率です。

  • ワクチン登録者数 466,587人
  • ワクチン1回接種 354,811人
  • ワクチン2回接種 273,668人
  • ワクチン1回目接種率 76%
  • ワクチン2回目接種率 59%

プーケットサンドボックスにあわせて集団免疫獲得のため、島民のワクチン接種率70%を目指してやってきました。外人の私にも無料でワクチンを提供してくださって本当に感謝しています。少しでも観光地プーケットの経済が発展して欲しいところですが、今まで頑張ってきたことが水の泡にならなければと願うところです。

プーケット内の感染予防の規制緩和

タイ旧正月ソンクラン後に感染者が増えたことで色々な規制がありましたが、6月21日から一部を除いて規制が緩和されました。
これに伴って、学校や全ての教育機関も再開できたり、スーパーやコンビニの営業時間の短縮も無くなりました。そして、これが1番嬉しいかな?!笑
レストランでのアルコールの提供(23時まで)が認められました!!たまには外で飲みたいなぁ〜!ただパブやバーの営業はまだ認められておりません。

最後に

雨季真っ只中のプーケット。去年に引き続き今年もスローライフな日々を過ごしています。6月1日にダイビング禁止の規制が解除されましたが国内移動の規制があるせいかとっても静かなプーケットです。早く潮水に浸かりたいなぁ〜、水中で呼吸したいなぁ〜。

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!
      

 

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