今回は、学生時代は沖縄でダイビングのバイトをしていたという彼氏さんはファンダイビング、そして3回目の体験ダイビングをやるのは彼女さんのお二人をラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきました。それでは1日の様子をまとめてみました。
カップルでラチャノイ島とラチャヤイ島のダイビングへ!
雲が多く少しどんより気味の朝ですが、どんどん天気が良くなり良い1日になりました。前日まではダイバーで盛りだくさんだった船。中国の労働節が終わり、本日は快適に過ごすことができました。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 バナナロック(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
海遊びも日焼けも全力で!!
パトン市内を徒歩でぐるりと一周したら22キロも歩きました!と言っていたお客様。なかなかこの炎天下で歩き回るのはすごい!!その頑張りの成果として日焼けの跡がバッチリでした。それでも船上では仲良く日向ぼっこしていましたよ。
1本目
3回目の体験ダイビングの彼女さん。本人曰く、少し怖い気持ちもあったとのことですが、余裕が感じられるくらいレギュレーターからの呼吸はスムーズでした。いつも彼氏さんと海遊びしていることもあって、水中では写真を撮っている彼氏さんを後ろで待っていたりと信頼関係がバッチリでしたね!エントリーしてすぐに足元にはタイワンカマスの群れ!近くまで来てくれました。
2本目
少し流れがあったバナナロック。流れに乗ってダイビングをしてきました。狭い範囲ですが、キレイなハードコーラルが広がるエリア。流れの上にはカブラヤスズメダイなどがギュと固まっていました。浅場ではカメも意識しながら潜りましたが会えず・・・。アカヒメジの群れが多かったです。
3本目
ファンダイビングの方はもう一回ダイビングをする機会があったのですが、体験ダイビングの彼女さんと一緒にシュノーケリングをするとのことで、みんなでシュノーケリングをしてきました。水面の水温は温くて温泉に入っているみたいな感覚でした。スキンダイビングしながらインド洋固有種のスカンクアネモネフィッシュやコラーレバタフライフィッシュの写真を撮っていました。水面近くには、イワシかな?!小さなシルバーの群れがいっぱいいて、アオヤガラが捕食していました。
まとめ
今回は、ファンダイビングと体験ダイビングのお二人をラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきました。彼氏さん曰く、「彼女がなかなかライセンス取ってくれないんです!!」と!!日本の夏を前にぜひオンライン講習(イーラーニング)で学科を始めて、現地でプールと海洋講習をやりましょう。もっと海の中の楽しさが広がりますよ!!ご参加頂きありがとうございました。