海の中に1人のダイバーがいてピースをしているのが見えます

プーケットでダイバーになりました

2025年になってから続けて2組のオープンウォーターダイバー講習を開催させていただきました。2組とも私と同郷の北海道からお越しのお客様達。プーケットの暖かい気候の中で2日間の講習です。それでは2日間の様子をまとめてみました。

このブログは、2006年からプーケットに住んでいるダイビングインストラターが書いています。プーケットでオープンウォーターダイバー講習をしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

PADIオープンウォーターダイバーコース

プーケットでダイバーになりました

ダイビング器材をセッティングしている1人の男性が見えます
ボート上にて、前日のセッティングを思い出して準備中!!

オープンウォーターダイバー講習の2日間コースは乾季だからこそできるカタビーチのダイビングを含めたスケジュールです。初日はプール講習とカタビーチダイブを1回潜って、2日目はボートに乗ってラチャノイ島とラチャヤイ島で3回のダイビングをして終了です。学科はイーラーニングで事前学習。みなさんしっかりとやって来てくれましたよ!

ダイビングスケジュール

【1日目】
8:30- プール講習
13:30- カタビーチダイブ

【2日目】
1本目 カメラベイ(ラチャノイ島
2本目 マリーナベイ(ラチャノイ島
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島

スキルはバッチリ!魚を見て楽しさアップ

地面にめているフグと写真に映る2人のダイバーが見えます
親子でご参加のお二人。

プール講習では初めてやることばかりで、頭と体がフル回転。でも水中で呼吸できるのが楽しかったみたい。中性浮力の練習の時には、呼吸と浮き沈みのバランスの難しさもあり苦戦していました。初日の午後からはビーチに行って1本。天気も良くて穏やかで、透明度もよく、何より目の前に見える魚がいっぱいで楽しさがさらにアップしましたね。

手前のサンゴに向かって手を広げている1人のダイバーが見えます
冬休み中にご参加のお客様。

2日目はラチャノイ島とラチャヤイ島で練習。足元にはサンゴ礁が広がるのでフィン先がぶつからないように中性浮力に注意して泳いでいましたよ。カマスの群れやフタホシフエダイの群れ、モヨウフグを見ることができました。本数を重ねるごとに水中にも慣れ安定してきたところでラストダイブ。あっという間の2日間で物足りなさもあったり、安堵感もあったり…。
みなさん見事にオープンウォーターダイバーになりました。おめでとうございます!!

まとめ

今回はプーケットでの2日間のオープンウォーターダイバー講習の様子をまとめてみました。これからダイバーとして安全に楽しくたくさんの海を潜ってくださいね。また機会があればお会いしましょう!ご参加いただきありがとうございました。

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!
      

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