日本からお越しのお客様。忙しくて正式なご予約をいただいたのが前日でしたが、プーケットのお天気はお二人を歓迎するかのように晴天！！最高のコンディションでご案内することができました。それではラチャノイ島とラチャヤイ島でのファンダイビングの様子をまとめてみました。
このブログは、2006年からプーケットに住んでいるダイビングインストラターが書いています。プーケットでファンダイビングをしようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
テンション上がりっぱなしのファンダイビングの1日
日本でオープンウォーターダイバーになったばかりのお客様。初めてのファンダイビングは、海外のプーケット。「タイ旅行のメインイベントがダイビングです！」と言うくらい朝からワクワクしていたお二人でした。
↓ ダイビングの他にプーケットオールドタウンへの観光はいかがですか？！
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ（ラチャノイ島）
2本目 バナナロック（ラチャノイ島）
3本目 ベイ1（ラチャヤイ島）
「島って感じー！！」初のファンダイビング
器材も背負ってエントリー待ちの時に海を見て、「島って感じー！！」と感動をなんとも不思議な言葉で表現してたお客様。笑 初めてのジャイアントストライドエントリーもうまくでき、その後の潜降や耳抜きもちゃんとできました。実際にエントリーしてみると水がとっても澄んでいてすごく青い！クジャクスズメダイをはじめ、ドクウツボやツバメウオなどに会うことができました。またiphoneの水中用ハードケースを持参しており、初めての水中写真にも挑戦していましたよ。
さらにテンションが上がった2本目
1本目に潜って気づいたことをアドバイスして2本目。流れに乗って泳ぐドリフトダイビングでした。会えたらラッキーなウミガメにも潜降してからすぐに会うことができました。iphoneも大活躍でしたね。また流れるようにやってきたフュージラーや間近で見たカクレクマノミにも感動でした。
ラストダイブは、沈船へ。まずはタイワンカマスの群れと遊んでから沈船周りを泳いできましたよ。講習とは違って楽しさしかないファンダイビングの魅力に早くも魅了されていたお二人。これからも色々なところで潜って、水中世界を楽しんでくださいね。
まとめ
今回は初ファンダイビングのお二人をラチャノイ島とラチャヤイ島へご案内してきました。透明度が安定しているラチャノイ島。太陽の光も入ればキラキラしていて本当に綺麗な水中を楽しむことができます。ご参加いただきありがとうございました。
プーケットでダイビングに興味がある方は、日本人スタッフ常駐のミスターオーシャンダイバーズへ。世界中のダイバーが魅了されるプーケットの海へご案内いたします。
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