まだゴールデンウィークのブログかい!と突っ込みが来そうですが少しずつ頑張ってアップしています。ゴールデンウィークの1番のピークだったこの日、プーケットでダイビングにご参加いただいたお客様はライセンスを持っているファンダイビング組とライセンスを持っていない体験ダイビング組に分かれてダイビングをしてきました。行き先は、ラチャノイ島とラチャヤイ島です。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島やラチャヤイ島の水中の様子に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
【プーケットでダイビング】ライセンス有り組とライセンス無し組
ライセンス有りのファンダイビングチームはムットと1チームになってダイビング。前日にチェックダイブを終わったお客様も本日は余裕の表情でダイビングができました。またライセンス無しの体験ダイビングチームは、ミホと助っ人のアンで一緒に潜ってきました。
ダイビングスケジュール
1本目 バナナベイ(ラチャノイ島)
2本目 バナナロック(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
プーケットのラチャノイ島とラチャヤイ島でダイビング
水面水温が32度と温水プールのように温く、水深10mくらいになるとサーモクラインが入っていました。透明度は緑色が強いですが、入ってみると思った以上に見え10-12mと言ったところでした。
1本目
ライセンス有りのファンダイビングチームは準備もテキパキと早々とエントリー。浅場は体験ダイビングの人でたくさんだったので深度を下げて潜ってきました。アオサンゴに群れるクジャクスズメダイ。太平洋側にいる個体より少し緑っぽいのがインド洋側の特徴。よく見ると顔周りに蛍光色っぽい輝きがあって素敵でした。
2本目
1本目カチカチに緊張していたライセンス無しの体験ダイビングチーム。水中で呼吸することができるようになって2本目はリラックスして泳いでみよう!ゆっくりキックしながら魚を見てきました。大きなモヨウフグやクマノミ、最後は青いクマザサハナムロがやってきてくれました。浮いてしまった時、沈んでしまった時の対処も少しずつできるようになって初めての体験ダイビングでも泳げるようになりました。
3本目
ラチャヤイ島に移動してライセンス有り組は沈船へ。ハルビー号の周りにはキンセンフエダイがたくさん、もちろんダイバーもたくさん。サーモクラインのせいで流れが少し強く感じました。ライセンス無し組はお一人だけ追加ダイブ。砂地で擬態しているモンダルマガレイや砂に隠れていたオニダルマオコゼを目を凝らして観察。沈めてあるスクーターとも記念撮影をして来ました。
まとめ
今回はプーケットでダイビングにご参加いただいたライセンスを持っているファンダイビング組とライセンスを持っていない体験ダイビング組に分かれてダイビングをしてきました。帰り道はビールで乾杯したり疲れて一眠りしたりとゆっくりしながら帰港でした。みなさんご参加いただきありがとうございました。
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