大学卒業の節目でタイ旅行に来てくださったお客様。プーケットとバンコクで約一週間のタイ旅行です。日本からは乗り換え2回をして朝便でプーケットに到着。仮眠をせずに一日中遊びまわって、2日目はプーケットでダイビング。ファンダイビングと体験ダイビングがみんな一緒に潜ってきました。それでは1日の様子をまとめてみました。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたいと思っている方やラチャノイ島やラチャヤイ島の水中に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
同級生とタイ旅行とプーケットでダイビング
最高気温32度のプーケット。4月のソンクラーン(水掛け祭り)に向けてまだまだ暑くなりそうです。ダイビングにご参加いただいた日は快晴〜。少し風があって若干の揺れもあったのですが、みなさん酔わずにラチャノイ島まで到着することができました。
ダイビングスケジュール
1本目 カメラベイ(ラチャノイ島)
2本目 マリーナべイ北(ラチャノイ島)
3本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
ファンダイビングと体験ダイビングが一緒にダイビング
5名のうち1人だけファンダイビング。みんな一緒にブリーフィングを聞いてもらって、一緒に器材のチェック。初めてマウスピースを咥える人もいてぎこちなさを感じましたが、みなさん冷静に対応してくれました。
1本目
大きく足を開いて船から水の中へエントリー。水面で呼吸やマスクのチェックをして準備が整ったところで潜降。水泳をやっていた人も数人いたので水を怖がる人はいませんでしたが、1本目は水平姿勢(流線型)が上手くできなくてバタバタとたくさん動いてみたりと大忙しでした。やっと最後の方で慣れてきたかな?ファンダイビングの方がアカヒメジの群れと体験ダイバーの皆さんの姿を撮影していましたね。
2本目
お昼ご飯の後に呼吸の仕方と肺の重要性を説明。そうすると早速、水中で実践をしてくれ1本目に上がったり下がったり、無駄にバタバタと手足を動かしていた方もすごく上手に泳げるようになりました。それによって水中の潜水時間も長くなりました。オニヒトデやコクテンフグ、フタホシフエダイの群れを見ることができました。海から上がるとみんな「楽しすぎる〜!!」とどんどん上手く泳げることに喜びを感じていましたね。
3本目
ファンダイビングと体験ダイビングダイビングに分かれて水中ツアーへ。ファンダイビングの方は、2つの沈船を回って体験ダイビングチームと合流。沈船の中に入って泳いでみたのが楽しかったみたい。一方、体験ダイビングは、沈バイクで写真を撮ったり、魚礁に挟まっているドクウツボ、コウイカのペア、最後にネッタイミノカサゴを見てきました。とにかくみんな一緒に潜ると全てが楽しそうで、カメラを向けると一気にみんな集まって記念撮影。帰りはビールで乾杯しながら帰港しましたよ。
まとめ
今回は、プーケットでファンダイビングと体験ダイビングのみなさんをラチャノイ島・ラチャヤイ島へご案内してきた時の様子をまとめました。ダイビング後は、バングラで夜遊びしまーすと元気いっぱいのお客様でした。体験ダイビングの方々はライセンスカードを取得して、これからもみんな一緒にダイビングを楽しんでもらえたら嬉しいです。ご参加いただいたありがとうございました。
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