プーケットへ社員旅行でお越しのお客様。1日だけ自由行動の日にシミラン諸島の日帰りファンダイビングにご参加頂きました。前日はコーラル島でたくさん遊んだようで、プーケットからシミラン諸島までの移動中はパワー充電時間でした。それでは1日の様子をまとめてみました。
プーケットへ社員旅行シミラン諸島でダイビング
シミラン諸島にはシュノーケリングで行ったことがあるというお客様。1月にはプーケット近郊のラチャノイ島とラチャヤイ島で潜ったり、沖縄で潜っていたりと少しずつ経験を積んでいる最中。シミラン諸島の水中楽しみですね。
ダイビングスケジュール
1本目 ウエストオブエデン(No,7)
2本目 サウスオブエデン(No,7)
青い空と海ダイビング!これぞシミラン諸島
少し風を感じる朝でしたがスピードボートの移動も楽々。お天気も良くてまさに今がベスト!!と言えちゃうくらい透明度も良く全てにおいて安定しておりました。
1本目
ディンギーボートからエントリーして覗いてみた水中は青くてお客様もわ〜!!と思わず声が出てしまうほど。早速潜降していくと、もうタカサゴの群れがいーっぱい!特にクマザサハナムロの青色が際立っていました。そこに小柄ながらもカスミアジがアタック。最後は大きなロウニンアジもいましたよ。お魚以外にもすごく大きなウミウチワにも驚かれていました。
2本目
2本目はかなり強い流れでした。隣同士のダイビングポイントなので1本目と大きく水中地形は変わらないのですが、ここは色んな種類のサンゴが多い。特にテーブルサンゴの大きいこと。その周りにはソフトコーラルやらミズガメカイメン、ウミウチワでできた日本庭園のような水中景観でした。ロクセンフエダイやキンセンフエダイ、キンギョハナダイなどもたくさんいて水中が色鮮やかでした。カメがいたら良かったのですが会うことはできず残念。
まとめ
今回はプーケットからシミラン諸島の日帰りファンダイビングをご案内して来ました。お疲れ様モードでしたが、水中ではあちこちを見て楽しんでおられました。次、お時間ある時はダイブクルーズにも挑戦してみてください。ご参加頂きありがとうございました。
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