「プーケットでダイビングするなら、ベストシーズンはいつですか?」
これはお客様から最もよくいただく質問です。
結論から言うと、安定しているのは11月〜4月の乾季。
ですが、実はプーケットは一年中ダイビングが可能なエリアでもあります。
この記事では、プーケット在住・インストラクター歴20年以上の経験から、季節ごとの海況やリアルな違いを分かりやすく解説します。
体験ダイビング・ファンダイビング・クルーズなどの詳細や最新情報については、
👉 プーケット ダイビング公式ページをご覧ください。
プーケット ダイビングシーズンは大きく2つ|乾季と雨季の違い
プーケットのダイビングシーズンは、大きく「乾季」と「雨季」に分かれます。
乾季(11月〜4月)|いわゆるベストシーズン
プーケットのダイビングベストシーズンと言われているのは、11月〜4月の乾季です。
この時期は北東の季節風に変わり、海が穏やかになります。
特徴
✔️ 波が穏やかで船酔いしにくい
✔️ 全体的に透明度が安定(20〜30m)
✔️ 青い海+白い砂地が映える
✔️ 遠方ポイントも行きやすい
特に人気なのが、世界的にも有名なダイビングエリア「シミラン諸島」。
透明度が高く、大物や魚影も濃い。
「これぞアンダマン海」という景色が見られるのはこの時期です。
初めての体験ダイビングや、ブランクがある方にもおすすめなのはこのシーズンです。
そのため、多くのダイバーがプーケットのダイビングベストシーズンとしてこの時期に訪れます。
雨季(5月〜10月)|実は穴場の時期
「雨季って潜れないんですよね?」とよく聞かれますが、そんなことはありません。
確かに西風の影響で西側の海域は荒れる日もありますが、東側のポイントは問題なく潜れる日が多いです。
特徴
✔️ 観光客が少なく海が空いている
✔️ 料金がやや安い時期もある
✔️ ラチャ島の透明度が良くなる
✔️ スコールは短時間で止むことが多い
正直に言うと、海況は乾季ほど安定しません。ですが「空いている海でのんびり潜りたい」方にはおすすめです。
月別海況・透明度・おすすめ度の目安
| 月 | 海況安定度 | 透明度 | おすすめ度 |
| 11〜4月 | ◎ | 20〜30m | ★★★★★ |
| 5〜6月 | ◯ | 15〜20m | ★★★★ |
| 7〜9月 | △ | 10〜20m | ★★★ |
| 10月 | △ | 10〜20m | ★★★ |
※海況や透明度は、その年によって多少変動します。
「ベストシーズン」は目的で変わる
実は、ベストシーズンは、ダイビングをする方の目的でも変わります。
体験ダイビング
初めてや泳ぎに不安のある方が、11〜4月の乾季がおすすめです。
海が穏やかで、安心してダイビングを楽しむことができます。
久しぶりのダイビング(ブランクあり)
ブランクがある方も、波が穏やかな乾季が安心です。
コンディションが安定している方が、感覚を思い出しながらゆっくり潜ることができます。
▶︎参考ブログ「10年ぶりでも大丈夫?プーケットで安心して潜れる理由」
魚影・大物狙い
魚影の濃さや大物との遭遇を期待するならば、乾季のシミラン諸島のシーズンがおすすめです。
透明度も高く、アンダマン海らしいダイナミックな景観を楽しめます。
のんびり派・混雑が苦手
「空いている時期にゆっくり潜りたい」という方には、実は雨季もおすすめです。
観光客が少なく、ポイントが混み合いにくい時期です。
プーケットに台風は来る?ダイビングへの影響
プーケットはフィリピンや沖縄のように直撃台風が多い地域ではありません。
強い低気圧の影響で海が荒れることはありますが、「旅行が全て中止になる」というケースはそれほど多くありません。
まとめ|プーケットのダイビングは一年中楽しめる
今回は「プーケットでダイビングするならベストシーズンはいつか?」について解説しました。
プーケットのダイビングは一年中楽しめますが、海況が最も安定するベストシーズンは11月〜4月の乾季です。
透明度が高く海も穏やかなため、体験ダイビングや久しぶりのダイビング、そしてシミラン諸島にもおすすめの時期です。一方で、5月〜10月の雨季でも潜れるポイントは多く、観光客が少ないためゆっくりとダイビングを楽しめる時期でもあります。
20年以上プーケットの海を見てきて感じるのは、どの季節にもそれぞれの魅力があるということ。
旅行の日程が決まっている場合でも、その時期のベストポイントをご案内しますので、安心してプーケットの海を楽しみに来てください。
プーケットでのファンダイビング・体験ダイビング・ダイブクルーズなど詳しい情報は、プーケット ダイビングの総合案内ページをご覧ください。
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