初めてプーケットでダイビングをしたお客様に毎回、喜びと感動をして頂いているダイビングボート上のランチ。毎回、作りたてで温かくて美味しいご飯が多く、ついついお腹いっぱい食べてしまいます。今回はそんなプーケットのボート上で食べるランチについてご紹介したいと思います。
このブログは、これからプーケットでダイビングをしたい方やタイでの食事に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
プーケットのダイビングボート
プーケットのダイビング専用のボートについては、すでにブログで紹介しました。プーケットのダイビングポイントは、一番近くても最低1時間半ほどかかるため、ダイビングボートは40-50人乗りと非常に大きく、移動中も快適に過ごせるようにボート上の設備がとても充実しています。さらに詳しいボートの紹介は、下記からご覧ください。
↓ ダイビングボートの紹介
ダイビングボートのランチ
ダイビング中のランチと言えば、お弁当というイメージがあるかもしれません。プーケットでは船内にキッチンの設備があるので、朝食、昼食、おやつまで至れり尽せり!しかもブュッフェスタイルで好きなものを好きなだけ食べることができるので、ダイビングはもちろん「食」も楽しむことができるんですよ。
ある日のランチ①
こちらは、「ケップサップ号」で頂いたランチ。手前は、日本人にも大人気のタイ風焼きそば「パッタイ」です。野菜炒め、鶏肉のカシューナッツ炒めなどの味のバリエーションもあって飽きることがありません。
ある日のランチ②
こちらは、「フリーダムドルフィン号」でいつも出てくる「カオマンガイ(チキンライス)」。蒸し鶏とフライドチキンの両方が用意されています。写真には写っていませんが、蒸し鶏を茹でた時の出汁で作ったスープも絶品なんですよ。
ある日のランチ③
いつも、どんなお客様でも食べやすいようにご飯に合うおかずと麺類が用意されていることが多いです。この日は、手前からタイ風焼きそばミーパット、ガパオ、野菜炒め、白身フライでした。ガパオは宗教上、豚肉が食べられない人もいるので鶏挽肉を使っています。
ある日のランチ③
真ん中にど〜んとあるのがグリーンカレーです。タイ料理と言えば・・・の代表的な料理もこのようにダイビングボート上で食べることができるんですよ。
まとめ
今回は、プーケットのダイビングボート上で食べるランチについてご紹介しました。世界各国からたくさんのお客様が遊びに来て頂くので、辛さは控えめにして食べやすくしてくれています。また宗教上食べられないものがある方々や食品のアレルギーがある方も事前にお伝え頂けるとできる限りの対応をしてくれますよ。プーケットでダイビングをする際は、船上でのランチを楽しみにしていてください。360℃のオーシャンビューで頂きましょう!!