船から1人のダイバーが海へ飛び込んでいるのが見えます

2025年の初潜りはラチャヤイ島で体験ダイビング

あけましておめでとうございます。2025年の最初ダイビングは体験ダイビングのお客様をラチャヤイ島へご案内してきました。みなさん初めての体験ダイビングがほとんどで、緊張と楽しみが混ざり合った感じでチャロン港を出発しました。それでは、1日の様子をまとめてみました。

このブログは、2006年からプーケットに住んでいるダイビングインストラターが書いています。プーケットで体験ダイビングをしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

2025年の初潜りはラチャヤイ島

真っ青な空と海とタイ国旗が見えます
元旦にこの景色。幸せです。

いつも乾季は朝だけ東風があり波が少しだけあります。船の揺れがちょっと心配だったので、お客様には酔い止めを飲んでもらいました。ダイビングポイントは、ラチャヤイ島のバンガローベイへ!西側にある大きな湾内なので波もなく穏やかでした。

プーケットのダイビングの必需品「酔い止め」

ダイビングスケジュール

1本目 バンガローベイ南(ラチャヤイ島)
2本目 バンガローベイ北

最初のダイビングは水慣らしからスタート!

海の中を泳ぐ2人のダイバーが見えます
最初は2人で手を繋いでバランスを取っていました。

朝ごはんの後にダイビングの仕方の説明と実際に器材に触ってみたりと個々に確認しました。船がポイントに到着後は、緊張しながらもエントリー!最初は呼吸が苦しく感じてましたが、練習するうちに問題なく呼吸ができるようになり少しずつ潜降して水底5mへ着底。耳抜きも上手くできて、真っ白な砂の周りには小さなサンゴがあり色鮮やかなチョウチョウウオがお出迎えしてくれましたね。なんとかみんな1本目は上手く潜ることができました。

余裕になった2本目の体験ダイビング

花見のカサゴを前にポーズを決めている2人のダイバーが見えます
ハナミノカサゴの前でタイ人がやるハンサムポーズを決める二人。

海を眺めながらのお昼ご飯の後は、2本目のダイビング。エントリーは1回目と同じ場所で潜降して流れはないけどドリフトダイビング。広い範囲が泳げて色々な魚に会うことができました。大きなドクウツボやハナミノカサゴ、シマウミヘビもいましたよ。また1本目の時は泳ぎ方がぎこちなかったけど、2本目はスイスイ泳いで持参のゴープロで撮影したり、水中生物に、接近して撮影してもらったりととても上手に泳ぐことができました。

まとめ

海の中を泳ぐ縞模様のウミヘビが見えます
シマウミヘビ

今回はラチャヤイ島に体験ダイビングをご案内してきた時の様子をまとめてみました。みなさんとても上手に潜ることができたので、機会があればオープンウォーターダイバーになるためのライセンス取得コースにも挑戦してほしいところです。ご参加いただきありがとうございました。

プーケットの魅力を体感!初心者歓迎の体験ダイビングコース

インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!

      

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です