去年の6月に続き今年も夏休みの休暇を使ってこの時期のプーケットに遊びに来てくださったお客様。この時期のプーケットは航空券やホテルの料金も乾季より安くなるので、大雨にさえ当たらなかったら超ラッキー。パトンの繁華街へ繰り出したり、ダイビングしたりと何度、再訪しても飽きなくて楽しいと言うので嬉しいですね。ダイビングはピピ島へご案内してきました。それではダイビングの1日をまとめてみました。
↓ 7月のプーケットのまとめ
お気に入りのプーケットへ再訪
ゆっくり1週間過ごすプーケットでダイビングは、丸一日ピピ島へ行ってきました。去年は、ラチャヤイ島へ行ってきたそうです。ピピ島までは移動が長いので船酔いを心配していましたが、朝から酔い止めを飲んで準備万端。波は雨季にしては全然無かったのですが、多少うねりがあったので船が停まった時は辛かったですね。お天気は、プーケット側は青空でしたが、徐々にピピ島に向かうにつれて真っ黒な雨雲がありました。
ダイビングスケジュール
1本目 シャークポイント(マリンパーク)
2本目 ビダノーク(ピピ島)
3本目 ビダナイ(ピピ島)
朝のコンディションが良いうちにシャークポイントへ
今回は朝イチでシャークポイントからスタート。船から見る透明度は真っ青で良い感じ!しかも流れもなくてドキドキの一本目でしたが泳ぎやすかったですね。船からジャイアントスライドエントリーした後は水面で呼吸やマスクの確認をして整った後に潜降しました。それでもやっぱり緊張してマスクをずっと押さえてダイビングしていたお客様。でもアオリイカやキンセンフエダイの群れはしっかり見ていて良かった〜!
ピピ島は雨雲に覆われていたけどサメがたくさんいました
ちょうど2本目のビダノックのエントリーの時に雨風がやってきて、小さな島のビダノック周辺は白波が・・・。1本目に体鳴らしができていたので、少しの波があっても落ち着いてエントリーできました。浅場ではブラックチップリーフシャークが数匹まとまって泳いでいたり、イソギンチャクがぐるんと巾着型に丸まっている裏地が紫だったり、青だったりと色のカラフルさにびっくりしていましたね。
2本目のビダナイは旦那さんだけ行ってきました。シェブロンバラクーダがかなり浅瀬まで入ってきてくれて大群で泳いでいるところを見たり、最後はコウイカが一匹、体色を変えながら泳いでいるところを見ることができました。
まとめ
今回は、プーケットへ再訪してくれたお客様とピピ島のダイビングへ行ってきました。帰り道は雨季らしくどんより気味の気候でしたが予定通り3ダイブすることができました。これから夏の日本でぜひレベルアップして、次はシミラン諸島を目指してみましょう!!ご参加いただきありがとうございました。
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