タイ・プーケットにもコンビニエンスストアはたくさんあります。セブンイレブンかファミリーマートのどちらかのコンビニになりますが、飲み物を買ったり、お菓子を買ったりなどと日本と同じように手軽に利用することができ便利です。そこで、今回はファミリーマートで目に付く日本っぽいものを見つけてきました。
このブログは、これからタイもしくはプーケットに遊びに来る予定の方やプーケットのコンビニエンスストアの商品に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
プーケットのファミリーマートで日本風なもの見つけた
タイ・プーケットでのコンビニと言えば、ファミリーマートかそれ以上の店舗数があるセブンイレブン。一時期は、セブンイレブンができれば必ずその隣にファミリーマートができると言われるくらいにコンビニ戦争になっていたのを覚えています。
今回、このブログを書くにあたり、タイのファミリーマートについて調べてみて初めて知ったことがありました。かつては日本ファミリーマートがタイファミリーマートの経営をしていたそうですが、2020年5月末に日本はタイ事業から離れ、タイ大手企業「セントラル・グループ」に譲渡、セントラルグループの完全子会社として運営しているそうです。
ファミリーマートには日本語が書かれたものが結構ある！
今でこそ、ちょとした買い物に便利なコンビニにまで発展しましたが、私がプーケットに来た十数年前のコンビニは、タイ風の菓子パン、インスタントラーメン、飲み物、お菓子くらいのその辺の商店と変わらないくらいで、同じコンビニでも日本とのレベルが全然違うなぁと思っていました。しかし、ここ5−6年前くらいから、お弁当の数も増え、日本風なスイーツなども買えるようになってきました。そのコンビニの成長過程の中で、ファミリーマートがいち早く、日本風なおにぎりやサンドウィッチなどの発売をしていた記憶があります。そんなタイ・プーケットのファミリーマートで日本風な物を見つけてきました。
パン
日本語が書かれているので、どんなパンなのかはすぐに想像できますね！デイプラスの天然酵母パンは、日本でも売っているのでお馴染みかな？！成分表示などは全てタイ語で記載されているので、タイ工場で作っている日本風なパンということですね。小倉あんパンは、甘さ控えめのあんで美味しかったのですが、ワッフルの方は口の中の水分が全部持っていかれる感じの生地でした。笑 値段は、20−25バーツ（日本円約100円）ほどでした。
サラダ
日本でもお馴染みのキューピーから出ている惣菜サラダ。50gで36バーツ（日本円約145円）でした。日本のマヨネーズらしい酸っぱさはなく、海外ならではのサラダクリーム的なマヨネーズでコーンと豆を和えているお味でした。
お菓子
パン同様、タイ工場で作っている日本風なお菓子。一袋35–40バーツ（日本円約160円）なので、ポテトチップスなど他の袋菓子に比べたら少し高いのかな？！どうしても日本のお菓子が食べたい！！という時はファミリーマートへ！！
まとめ
今回は、タイ・プーケットのファミリーマートで見つけた日本風な物をご紹介しました。プーケット島内は、ファミリーマートよりセブンイレブンの店舗数の方が多く、全体的な品数もセブンの方が多い気がしますが、アイスクリームの種類はファミリーマートが圧倒的ですね。ぜひプーケットに遊びに来た際にはどちらのコンビニにも入ってみてください。それぞれに色んな発見がありますよ。
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