日本からお越しのお客様をピピ島のファンダイビングへご案内してきました。30年ぶりにプーケットに遊びに来てそうですよ。だいぶ都会になったプーケットにびっくりしていました。あとは、プーケットのコロナ予防のマスクもほとんどの人が着けていないことにビックリされておりました。それではピピ島とシャークポイントの日帰りトリップの様子をお伝えします。
このブログは、プーケットでダイビングをしたいと思っている方やピピ島へ行きたいと思っている方の参考になれば嬉しいです。
30年ぶりのプーケットでダイビング!みんなに人気のピピ島へ
どんより雲が多く、一日中パラパラと小雨が降る日となってしまいました。気温も27-28℃と晴れている日より2-3℃低くかったので肌寒く感じました。しかし、風の強さは弱く波もそれほど無かったので予定通り潜ることができました。
ダイビングスケジュール
1本目 タートルロック(ピピ島)
2本目 ビダノック(ピピ島)
3本目 シャークポイント(マリンパーク)
緊張からのスタートだったけど楽しかった!
朝の初めましてから女子2人で話しをしているといや〜話が止まらない!笑 本当に今日お会いしたお客様なのかわからなくなるくらいベラベラと話は尽きずに、あっという間にピピ島に到着しました。
1本目
まずはタートルロックから。数ヶ月前に潜ったと言えども緊張していたお客様。浅瀬で流れもないダイビングポイント「タートルロック」だったので丁度良くリフレッシュも兼ねてダイビングができました。
「亀に会えるとラッキーだから会いたい!」とガイド年のプレッシャーを感じながら、いざエントリー。エントリーして結構すぐにカメに会うことができました。とにかく食事に夢中すぎる子で、食べる勢いが凄すぎてカメの怖さを感じる部分もありました。その後も2匹目のカメにも会うことができ出だし好調なダイビングでした。
2本目
ここではサメ!少し流れもあったのですが、予定通りにダイビングすることができました。私達より先にサメエリアに辿り着いていた人達の様子を遠くから見ていると、今日は不調かなぁという雰囲気がしたのですが、諦めずに目を凝らしているとスルッと動く物体が…。サメとわかった瞬間「きゃー、きゃ〜〜〜っ!」と海全体に広がるくらいの嬉しい叫び声をあげていたお客様。その後も丸々太った個体もやって来てじっくりと観察することができました。少し前までいたロブスターの群れもすっかり居なくなってしまい、小さな小さなロブスター1匹だけすることが出来ました。最後の安全停止間際には、スルリと泳ぎ出したドクウツボもお客様の中では印象的だったようです。
3本目
1番流れが強く、まったりとしたダイビングとはいきませんでしたが、念願のお魚とお話をすることもできて大満足のお客様。お話相手はモヨウフグ。クリっとした大きな目が可愛くって人懐っこい魚です。流れの上にいるキンセンフエダイの大群れを掻き分けながらトラフザメを探してみましたが、この日は居ませんでした。でも途中で見たシェブロンバラクーダの群れはすごかったですね。コブシメやシーホース、トマトアネモネフィッシュもいましたよ。
まとめ
今回は、マンツーマンで日本からお越しのお客様をピピ島のファンダイビングへご案内してきました。たまたまマンツーマンでしたが、お一人参加でも追加料金がかかることなくツアーに参加でき、船上でも温かく美味しいご飯を食べることができる最高のサービスにとっても喜んでいただきました。またプーケットに来たときは一緒に潜りましょうね!ありがとうございました。
インスタグラムとフェイスブックのページもあるよ〜!!
ミホさんの丁寧なインストラクトのおかげで、本当に楽しくて、安心してダイビングできました。念願のカメやサメにも会えて、船も居心地良く大満足でした!女性ひとりでも参加しやすいし、タイのダイビングは、ミホさんにリピート決定です。写真もたくさん撮って頂いて、本当に素敵な思い出ができました。
ありがとうございました!!
コメントありがとうございます。女子2人で朝からダイビングの終わりまで喋って、潜って、たくさんコーヒー飲みましたね!お天気だけが味方してくれなかったのですが、ピピ島で見れたら良いなぁーという魚はしっかりみてもらうことができて良かったです。またプーケットに来るときはご連絡くださいね!それまでどうかダイビング熱が冷めませんように!!笑