深夜便でプーケットに到着のお客様。到着予定時刻よりも遅くなり、ホテルに到着したのは夜中の2時だったそう。朝の早いボートダイビングは始めから無理かなぁと思いビーチダイビングを選んだようですが、スタート時間も少し遅めの11時にしておいて良かったですね。それでは、カタビーチでのファンダイビングの様子をまとめてみました。
11時からスタートしたカタビーチファンダイビング
ご夫婦でご参加のお客様。奥様は結構潜っていて最近は小さい魚を見るのにハマっているそう!一方、旦那様は3年ぶりのダイビングで「大丈夫かなぁー?!」なんて言いながらリフレッシュしてきました。
ダイビングログ
【1本目】
エントリー11:24/ 潜水時間61分 / 最大水深6m
【2本目】
エントリー13:25/ 潜水時間77分 / 最大水深8m
魚の多さにびっくり!魚天国のカタビーチ
すでに潜っていた他のチームに水中の様子を聞くと、透明度はん〜〜〜という感じだったのであまり期待せずに入水。水面から覗くと全然キレイな水という感じでしたが水中に入ってみるとやや浮遊物を感じる透明度。5mくらいかな。でも目の前にはイエローバンドフュージラーの小さいのやテルメアジの大群がいて、一瞬でお客様魚の多さにびっくりした様子でした。
特にテルメアジに関して、12月の上旬に潜った時はこんなにいなかったのに、この日はものすごーい数。魚の向こう側にいるダイバーが隠れちゃうくらいですからね。インディアンバガボンドバタフライフィッシュやコラーレバタフライフィッシュの小さいの、そしてまだ四角くなる手前のミナミハコフグの幼魚にはドキュン〜!
2本目は、少し深い方まで行ってみましたがサーモクラインが入っていて浅いところより透明度はダウンしていました。1本目同様、テルメアジの大群、ロクセンフエダイの幼魚がびっーしり。よく見るのカマスの幼魚も混ざっていたり。リーフ沿いでウミウシを探していたのですが一個も見つからず。あれ、私の目が大人になってしまったのか、本当にいないのか・・・涙
まとめ
今回はファンダイビングのお客様をカタビーチへご案内してきました。時間の制限がなく気軽に潜れるカタビーチ。乾季の半年間のみダイビングができるのでチャンスがあれば今ですよ。気になる方はぜひお問い合わせください。ご参加頂きありがとうございました。
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