先日のブログでご家族で海遊びに来ていただいたみなさん。実は翌日もまたその翌日もと連日に渡りダイビングにご参加頂きました。ありがとうございます。今回は、波酔いであまりシュノーケリングもしなかった弟さんが体験ダイビングをやってみたいということで、お父さんと一緒にラチャヤイ島へご案内してきました。それでは1日の様子をまとめてみました。
やっとシュノーケリングができた子がダイビングの虜になるまで
やっとできるようになったシュノーケリング。どちらかというと海はあまり好きではなく、前回のラチャノイ島ツアーでは、波酔いをしてしまい一回遊んだだけで脱落。でも近い将来やりたいダイビングライセンス講習に繋がるような形でダイビングができたらとのことで初めての体験ダイビングに挑戦しましたよ!
ダイビングスケジュール
1本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
2本目 ベイ1(ラチャヤイ島)
プーケットで「チンアナゴ」を見るのは次回のお楽しみ!
文句なしの晴天の日が続く中、のんびりとラチャヤイ島へ。この日の船上はあまり人も混んでいなかったので、のんびーりとクルージングも楽しむことができました。
1本目
さて初めてダイビング器材を背負って海へドボン。ここでは怖がることもなくスムーズにエントリーできました。レギュレーターを加えて、水面で呼吸の練習をしている時もシュノーケリングができることもあってか、とってもスムーズ。初めは島の近くギリギリのところ、水底は1mほどのところからスタート。耳抜きも問題なくできているけど、5分経って一度水面に上がると「怖〜い!」と。そんな時にイスズミの群れがバァ〜とやってきて、それを真剣に見ているうちに怖さがなくなったみたい!笑 緊張や慣れないことばかりで疲れたようだったので、1本目は30分くらいで終了でした。
2本目
まだダイビングにハマっていない状態だったけど、1本目よりスムーズに、そして上がりたいと言うまで15-20分と長く潜れるようになりました。それが自信に繋がったのか、少し私の手を離して泳いでみたりもできました。思わずずっと傍で見守っていたお父さんも拍手していましたね。
実はその翌日もまたその翌日もダイビング
そんな1日を過ごしたら、ダイビングが好きになったようで、3日間も連続でダイビングしてきましたよ。最終日はピピ島。ブラックチップリーフシャークはもちろん、ダツがスズメダイを捕食しているレアなシーンまでも見ることができました。カメはいなかったけど、余裕で潜れるようになって恥ずかしくてなかなかできなかった「Ok」サインもちゃんと返してくれるようになりました!チンアナゴは来年のお楽しみにとっておきましょうね〜!
まとめ
今回は体験ダイビングに初挑戦の子供をラチャヤイ島へご案内してきました。怖さはなくなって、ダイビングが好きになったようです。これで次の課題、オープンウォーターダイバー講習ができるかな?!また今回、波酔いをしないように酔い止めを飲むことも覚えましたね。次回、また一緒にダイビングをしましょう!ありがとうございました。