スクーバダイビングには心身の健康が必要であり、リクリエーション中のすべての行為は、自己責任において行われるものです。
体調不良によって起こったトラブルについては、インストラクターや医師が責任を負えるものではありません。
そのため、参加者はダイビングについての身体的な適性を知っておく必要があります。自分自身の安全、そして一緒にダイビングする人の安全のためにも、質問に該当するものがあればお知らせください。場合によっては医師の診察、診断書をお願いしております。
また、60歳以上の方には、健康診断書のご提示をお願いしております。下記のダイバーメディカルチェックシートをプリントして、かかりつけ医師の受診をお願いいたします。特に大きな持病がなければ、直近で行った人間ドックの結果を提示していただく形でも構いません。
【新型コロナウイルス感染後のダイビングについて】
現時点でわかっていることは、新型コロナウイルス感染症に罹患した事がある方は完治していても肺に障害が残っている可能性があります。ダイビングをする場合には慎重に判断しなければなりません。参加をご希望の方は医師の診断書等も必要な場合もありますので、まずはご相談ください。